Silver925【 月夜のノスタルジア 】七宝焼で出来た風景シリーズ・ネックレス

Silver925【 月夜のノスタルジア 】七宝焼で出来た風景シリーズ・ネックレス ぼんやりと眺めたい風景を求めて作品を作っています。 七宝焼でモノクロームの風景画を描き作りました。 小さく満月が浮かぶ薄曇りの空、海を黒一色で描いています。月を金箔で焼き付け印象的な風景に。 （星も金箔で散らしていますが、控えめなテクスチャとして焼き付いています。） その七宝焼パーツをペンダントに仕立てました。枠の素材はsilver925です。 枠の裏は、波打ち際の砂浜をイメージして打ち跡を付けています.。o○ Silver925製 シルバーの板から切り出し、石枠から七宝焼のパーツ、枠と作りました。 ネックレスの長さは約45㎝ プリンセスタイプ、首周りに少し余裕がある長さです。 服の上からも着けられる長さです。こちらもsilver925製。 七宝焼きのパーツは手作りの「焼き物」です。 １枚ずつ銅板を切り出し、木づちで打ち出した銅板の土台へ、ガラスの粉末をのせ高温で焼いています。金箔も同じく焼き付けています。 手作りのため全て一点一点が微妙に違います。 --------------------------- ●七宝焼きについて● 七宝焼きはガラスの強い反射と輝きが魅力です。 金属の表面に色とりどりのガラス質の釉薬をのせて、800度以上の高温で焼き付けて作る伝統技法のひとつ。 英語ではcloisonne enamelなどとも表現されますが、日本では七宝（shippo）といいます。 七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■素材■ 七宝焼・Silver925