サイズ:直径9.5cm×高さ6.5cm
江戸末期〜幕末期
欠け部分は金継ぎ済み、若干の入(ニュウ)が生じておりますが使用上問題ございません。
側面・見込み(器の内側中央)共に松竹梅が描かれております。
とてもシンプルに描かれた側面の裏は無地で白の空白が美しい器。
料理を際立たせるシンプルな器です。
とても薄造りなので残念なことに5客それぞれに欠けが生じておりましたので金継ぎを施しました。
小さなハマグリ(欠け)の部分は全て生漆による修理です。
金継ぎ代金は含まれておりません。
縁は輪花で位の高い方が所有されていた事が多く特注品かと思われます。
口が若干広がっているので盛り付けやすい器です。
呉須の色彩も控えめなのでお手持ちの器と合わせやすいかと思います。
向付の中でも少し大きめで小鉢というよりかはご飯茶碗を一回り小さくしたサイズです。
小鉢では量が少なすぎて、ご飯茶碗ですと料理用の器としては‥といつもお考えの方でしたら向いている器です。
初心者の方にも手に取りやすい価格にしました。
ご検討ください。
サイズ:直径9.5cm×高さ6.5cm
江戸末期〜幕末期
欠け部分は金継ぎ済み、若干の入(ニュウ)が生じておりますが使用上問題ございません。
側面・見込み(器の内側中央)共に松竹梅が描かれております。
とてもシンプルに描かれた側面の裏は無地で白の空白が美しい器。
料理を際立たせるシンプルな器です。
とても薄造りなので残念なことに5客それぞれに欠けが生じておりましたので金継ぎを施しました。
小さなハマグリ(欠け)の部分は全て生漆による修理です。
金継ぎ代金は含まれておりません。
縁は輪花で位の高い方が所有されていた事が多く特注品かと思われます。
口が若干広がっているので盛り付けやすい器です。
呉須の色彩も控えめなのでお手持ちの器と合わせやすいかと思います。
向付の中でも少し大きめで小鉢というよりかはご飯茶碗を一回り小さくしたサイズです。
小鉢では量が少なすぎて、ご飯茶碗ですと料理用の器としては‥といつもお考えの方でしたら向いている器です。
初心者の方にも手に取りやすい価格にしました。
ご検討ください。