李朝前期
直径17.6cm 高さ7.9cm
修理跡有
堂々とした佇まい。
時代を帯びた姿が言葉にならない感動を与えてくれます。
青磁のような発色に見える箇所は随分前の時代の方による修復の跡。
全体の雰囲気を崩さないようにトーンを合わせたのかと思われます。
この器の最大に見せ場(景色)となったのは、言うまでもありませんが、こちらの引っ付き(ヒッツキ)の跡です。
蒐集家の間では好き嫌いが別れる部分です。
器を窯で焼いている時に、隣に並んでいた器が胴部分に付いてしまった跡です。
仕上がり後に、おそらく、その隣の器は破棄されて残された器がこちら。
景色として愛でるか?
駄作として煙たがるか?
時代毎に生きる人の判断に委ねられて、結局、今のところ、店主の私のジャッジでは面白いとされて再び受け継がれる枠に君臨しております。
このような駄作とも言われる物を、どのように捉えるかは人それぞれですし、その方の生きていく過程の中でも異なります。
そして、最後に李朝の特徴。
高台の中央に削り跡の「うにょうにょ」
当店に通われる李朝コレクターの間では「うにょうにょある?」とか「うにょうにょOK!あるね」なんて会話で楽しんでおります。他店舗では通用しませんのでご注意下さい。
うにょうにょと呼び出した鎌倉山のSさん。この方が、当店のやたら長生きなメダカをくれた方です。
どうでも良い情報と共に、うにょうにょ李朝お薦めさせて頂きます。
駄作ではなく姿形完璧な李朝もご用意ございます。
ご興味ございましたら、お声がけください。
こちらも、うにょうにょ入です。
李朝前期
直径17.6cm 高さ7.9cm
修理跡有
堂々とした佇まい。
時代を帯びた姿が言葉にならない感動を与えてくれます。
青磁のような発色に見える箇所は随分前の時代の方による修復の跡。
全体の雰囲気を崩さないようにトーンを合わせたのかと思われます。
この器の最大に見せ場(景色)となったのは、言うまでもありませんが、こちらの引っ付き(ヒッツキ)の跡です。
蒐集家の間では好き嫌いが別れる部分です。
器を窯で焼いている時に、隣に並んでいた器が胴部分に付いてしまった跡です。
仕上がり後に、おそらく、その隣の器は破棄されて残された器がこちら。
景色として愛でるか?
駄作として煙たがるか?
時代毎に生きる人の判断に委ねられて、結局、今のところ、店主の私のジャッジでは面白いとされて再び受け継がれる枠に君臨しております。
このような駄作とも言われる物を、どのように捉えるかは人それぞれですし、その方の生きていく過程の中でも異なります。
そして、最後に李朝の特徴。
高台の中央に削り跡の「うにょうにょ」
当店に通われる李朝コレクターの間では「うにょうにょある?」とか「うにょうにょOK!あるね」なんて会話で楽しんでおります。他店舗では通用しませんのでご注意下さい。
うにょうにょと呼び出した鎌倉山のSさん。この方が、当店のやたら長生きなメダカをくれた方です。
どうでも良い情報と共に、うにょうにょ李朝お薦めさせて頂きます。
駄作ではなく姿形完璧な李朝もご用意ございます。
ご興味ございましたら、お声がけください。
こちらも、うにょうにょ入です。