パンダはとらに話しかけた
「ぼくの人気と君の強さを合わせたら、最強だと思わないか?」
とらは答える
「最強かもしれないけど、興味ないよ」
「でも、いつまでもライオンが百獣の王なんて言われて君はくやしくないの?
ぼくは確かにライオンより弱いけど、人気では圧勝だからね。」
「んー、でもなぁ」
「それでね、僕たちが合体してライオンをやっつけちゃえば、名実ともに最強になれるはずだ」
「合体てどうやるの?」
「大丈夫、簡単だよ。ぼくを丸呑みしてくれればいい。そしたら後はこっちでやるから。噛んだらだめだよ」
「そうなの?まぁお前のほうがリスク高そうだしな、いいよ」
そう言ってとらはパンダを丸呑みしました
とらは身体の中がもぞもぞする感じがしました
ぱぁーーーん!
大きな音がしてパンダがとらの口から姿を表した
これで最強だぁ!!!!
とらはパンダの頭が口からでてきてうまく喋れません
それでもなんとか喋ろうとしてます
「あ、あぁぁ、ああ!」(騙したな!身体が自分で動かせないぞ!)
「君の言いたいことはわかる。でも嘘はついてないさ。これで名実ともに最強になったはずさ!よし、ライオンでもひっぱたいてこよう」
こうしてとらの身体を乗っ取ることに成功したパンダ
ライオンをひっぱたいてから気づく
身体動かしてるのは自分だから、本当は強くなってないことに
いや、前より動きにくいことに
パンダはとらに話しかけた
「ぼくの人気と君の強さを合わせたら、最強だと思わないか?」
とらは答える
「最強かもしれないけど、興味ないよ」
「でも、いつまでもライオンが百獣の王なんて言われて君はくやしくないの?
ぼくは確かにライオンより弱いけど、人気では圧勝だからね。」
「んー、でもなぁ」
「それでね、僕たちが合体してライオンをやっつけちゃえば、名実ともに最強になれるはずだ」
「合体てどうやるの?」
「大丈夫、簡単だよ。ぼくを丸呑みしてくれればいい。そしたら後はこっちでやるから。噛んだらだめだよ」
「そうなの?まぁお前のほうがリスク高そうだしな、いいよ」
そう言ってとらはパンダを丸呑みしました
とらは身体の中がもぞもぞする感じがしました
ぱぁーーーん!
大きな音がしてパンダがとらの口から姿を表した
これで最強だぁ!!!!
とらはパンダの頭が口からでてきてうまく喋れません
それでもなんとか喋ろうとしてます
「あ、あぁぁ、ああ!」(騙したな!身体が自分で動かせないぞ!)
「君の言いたいことはわかる。でも嘘はついてないさ。これで名実ともに最強になったはずさ!よし、ライオンでもひっぱたいてこよう」
こうしてとらの身体を乗っ取ることに成功したパンダ
ライオンをひっぱたいてから気づく
身体動かしてるのは自分だから、本当は強くなってないことに
いや、前より動きにくいことに