南国オーシャンビューに住むガラス作家のキッチン　ミニチュアガラス

南国のオーシャンビューに住むガラス作家のキッチンをテーマに制作しました。 真っ白な漆喰の壁に真夏の太陽が照り付け、ガラスも一層に輝き眩ゆい程です。 ガラス作家の１日は日の出と共に目覚め、海に向かい散歩がてらにビーチコーミングをします。 お気に入りのサンゴや貝殻、流れ着いたガラスの浮き玉を見つけてきました。 朝食の支度は、取れ立ての卵を割りパンケーキを焼きます。盛り付ける食器はもちろん自分の作品です。 丁寧にドリップコーヒーを淹れ、デザートにトロピカルフルーツをカットします。 庭には沢山のハイビスカスが咲きほこり、一輪をコバルトブルーのフラワーベースに活けました。 ガラス制作に没頭していると、あっという間に夕暮れに。 仕事後に渇いた喉を潤してくれるのは、手作りの梅シロップソーダです。 サンセットを眺めながらの一杯は格別です！！ 夕飯はスパイスたっぷりのカレーを作り、友人達を招き楽しいひと時を過ごしました。 ドールやフィギュア、ぬいぐるみとディスプレイ撮影をするのにもオススメです。 アクセサリーの置き場所にしても素敵です。 吹きガラス特有の濡れたような質感、輝き、重量感をお楽しみ下さい。