ペルシャの寄木細工（ハータムカーリー）小物入れ　小箱　ミニサイズ　長方形【KHA-150】

【サイズ】縦 5.0 cm × 横 7.0 cm × 高さ 2.8 cm 　　　　　（内寸：縦 3.2 cm × 横 5.3 cm × 高さ 1.8 cm) 　　　　　　 【素　材】木製、象眼細工（木材、真鍮、ラクダの骨） 【原産国】イラン 【用　途】アクセサリーケース、宝石箱、小物入れ、飾り箱、 　　　　　ピルケースなど ･･････････････････････････････････････････････････････････････ イランの古都イスファハーンの伝統工芸品で、 ハータムカーリー（象嵌細工）と呼ばれています。 日本の寄木細工は木材だけを寄せて制作しますが、 ハータムカーリーは木材だけでなく、 真鍮（キラキラしている部分）やラクダの骨（白い部分） などを使用しています。 蓋の表面にはお花のようなデザインのモチーフが 手描きで描かれ、フタの縁と本体側面には象嵌細工が 施されています。 手のひらに乗るサイズで、ボタンやクリップ、ビーズなど 細々したものを収納するのにぴったりです。 箱とフタの内側に、それぞれペルシャ数字が書かれています。 これは個体識別のため、制作過程で記入する数字で、 落書きではございません。 フタを閉める際、数字と数字を合わせて閉めて頂く 目印にもなっています。 ハンドメイド品ですので、すべて1点ものになります。 ※全て手仕事で行っていますので、機械生産品のように 　均一な仕上がりではないことをご理解ください。 ※木製品のため、木のフシや木目がございます。 ※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう心掛けておりますが、 　お使いのモニター設定、お部屋の照明などにより実際の商品と色味が 　異なる場合がございます。 ･･････････････････････････････････････････････････････････････ 【象嵌細工（ぞうがんざいく）】 真鍮や銀、ラクダの骨、貝殻などを棒状に束ねて接着し、 金太郎飴のように薄く切ったものを木製の台に貼り合わせています。 すべて職人の手仕事です。