国立西洋美術館コラボ企画:モネ　睡蓮

:絵画シリーズ: こちらはご注文いただき、お作りする作品になります ご了承ください 《睡蓮》1902 クロード・モネ　 ー睡蓮についてー 【1914年から1918年まで続いた戦争の翌日 モネはフランスに「睡蓮」を寄贈し パリの人々に安らぎの場を提供する事を望んだ 「この部屋は、ここで過ごすものにとって、 花咲く水槽の真ん中で、 安らかな瞑想を行うための隠れ家となるであろう。」-1909年 「睡蓮」はモネが暮らした パリ近郊の村・ジヴェルニーの自宅 「水の庭」からインスピレーションを得て描かれたもの。 実はこの一連の睡蓮の作品は自分の庭で 写生したのではなく庭を撮影してから 自宅のアトリエで写真を見て描くという作業を 繰り返していたという。 睡蓮を表現することに没頭し 1886〜1926年その生涯を終える迄に200点以上を制作。 睡蓮の展示用に 「自然光の差し込む明るいパノラマの展示室」を 所望していた時、友人のフランス大統領や建築家によって 「睡蓮」の専用美術館が施工、 これがオランジュリー美術館で完成はモネの死後1927年。 その希望通り、ガラス張りの天井に 布が覆いかけられ優しい自然光が差し込む、 明るい美術館となった。 20年の歳月をかけて「水の庭」 睡蓮が咲き溢れる池を造り、 庭に日本風の太鼓橋をかけたり 葛飾北斎の絵を好んだりという日本好きであった。 60歳間近になった頃 愛した庭園をテーマに睡蓮の連作の制作へ。 モネの興味は睡蓮の池に、 さらには睡蓮そのものへとうつる。】 フランス『オランジュリー美術館』に 円形の2部屋に分けて360度鑑賞ができる構図で 展示されているこれらの連作は 太陽が昇り、沈むまでの時間の経過を連想させる それはそれは不思議に美しく生命の無限の連鎖を 感じさせる部屋になっているとのことです 専用塗料とレジンで1点ずつ手描きしております 他の睡蓮よりも比較的に草花がたっているよう 見える名画なので 片方の青さが深いカボションには より一層池に揺蕩う草花が鮮やかに水と光で 彩られて見えるように描きました 水底にはモネが繊細に蔦や蔓を描いているので 深く見えないほどに少し不穏な雰囲気を残しています もう片方のカボションには 風や光が当たるほど美しく煌めき 水が滴るような装いでおつくりしています 何層にも奥行きを重ね 覗くとそこにはまるで池が本当にそこにある そんな耳飾りが出来上がりました 今回このような企画に参加でき大変光栄に思います "あなた様の日々を繊細に優しく包み, そして輝かせてくれますように" 身につける絵画をどうぞお手に取ってください こちらは、国立西洋美術館とのコラボ企画の参加作品です。 「モネ」の「睡蓮」をもとに制作しました。 ▼ 証明書URL：https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/7a426ae94ebe8d890a9cd406771c25370eefad8c9dca61862fb74f2713f3792b 【素材】 ・真鍮 ・レジン ・絵具塗料 【パーツ変更について】 +0円でイヤリングに変更可能です。(イヤリングの種類はデザインにお任せ) +0円でピアスに変更可能です。(ピアスの種類はデザインにお任せ) +50円でステンレス に変更可能です。 +100円でサージカルステンレスに変更可能です。 選択のない場合はピアスになります。 名画　ピアス　イヤリング　耳飾り　アクセサリー　ジュエリー　ご褒美　プレゼント　ギフト　贈り物　結婚式 お呼ばれ　ドレスアップ　一点もの　オリジナル モネ　クロードモネ　絵画 絵画のある暮らし 睡蓮　オランジュリー　絵の具　レジン　ゴッホ　光 ルネサンスアート 印象派　美術　美術館　名画　個性的　絵画モチーフ 名画モチーフ　絵画アクセサリー　絵画ネイル 名画 クラシカル クラシック アート 油絵　童話　 神秘的　物語