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はじめまして♪ 多くの出品者の中から私のお店にご来訪いただき誠にありがとうございます♪ 出来るだけ丁寧な対応を心掛けますので、どうぞ、宜しくお願い致します。 雑誌掲載情報 ──────────────── インテリア雑誌『ウェアハウススタイル 』にて紹介されました。 25ページWAREHOUSE STYLE GALAPAGOS FILE特集掲載 [お品の説明] サイス:φ30×H31(cm) 材質:陶磁器　輸入:ベトナム 焼き付け陶器が深みある表情を見せる、ベトナム産の陶器花瓶はいかがでしょうか？ 表面の表現力が豊かな表情を見せ、独特な質感が深みのある高級な雰囲気を感じる花瓶となります。 花瓶の内側には釉薬（ゆうやく）が塗られているので、水を入れても問題なくご使用いただけます。 生花からドライフラワーなど、お家空間の演出として、お楽しみいただけます。 【ベトナム磁器とは】 ベトナムの代表的な窯場はバッチャン窯、バクニン省のトーハ窯、フーラン窯、ナムサック窯などがあげらます。 ハノイの小さな村には100軒ほどの工房があり、まさに陶芸の村と呼ばれております。 現代のベトナム陶磁器はフランスの植民地であった歴史的背景から影響を受け、異国文化と混ざり合った、オリエンタルな雰囲気をお楽しみ頂けます。 またこちらの陶器は現代の職人ニューウェーブと呼ばれ、落ち着いた印象や、焼き付けの色合いの美しさのみを追求した、シンプルな色合いと深みのある表情をお楽しみ頂けます。 ※20代～30代の職人をニューウェーブと呼ばれ、落ち着いたシンプルなデザインからポップなデザインなど、新感覚磁器が多く見られるようになりました。 焼き付けの深みのある表情と、置きやすいサイズ感なので、玄関周りやリビングに飾れば、お家空間の様々なシーンで空間に明るく彩ります。 【ベトナム磁器の歴史】 1371年から中国の明朝は民間貿易を制限し、海禁令によってアジア市場に中国陶磁器の供給が途絶えると、その穴を埋めるべく、ベトナム・カンボジア・タイでは輸出用陶磁器が盛んに製造されて技術や生産量が伸長し、東は日本から西はエジプト・トルコまで広く諸外国に輸出されました。 またベトナム陶器が盛んになったのは15世紀頃からと言われています。 この頃はバッチャン焼きがベトナムの皇帝はもちろん、中国へも献上されていたほか、貿易によって日本にも伝わりました。日本では「安南焼き」として、とくに茶人に愛されていたといいます。 [注意点] 窯での焼き付けの使用上、手工芸で一点一点仕上げておりますので、多少色合いのグラデーションが見られます。 磁器ともに極僅かな保存上のスレが見られますが、本体そのものは使用歴がない美品となります。 貫入とは製造工程の焼成時に釉薬面に違いが見られますが、使用上のキズや本体そのもののダメージではありません。