《よだかの星》のゼリーソーダ　宮沢賢治　ミニチュア

《よだかの星》のゼリーソーダができました！ 宮沢賢治の中で好きなお話を題材にしたミニチュアシリーズ第一弾です。 苦しい状況から這い上がり、最後は悲しくも精神が解放されたかのような美しい物語です。 このミニチュアのイメージは、物語の最後によだかが全身全霊の力で空へと舞い上がり、いつの間にか体が青白く燃えて星になっていた、 そんな夜の中でほわんと青白く光る勇敢なよだかの場面を思い描いて制作しました。 しゅわしゅわとしたソーダの中に夜色のゼリーをたっぷりと入れて、クリームとよだかのクッキー。 最後にひかりの飴を添えてよだかの星のゼリーソーダの完成です。 ぜひじっくりと様々な角度や光に照らし見てみてくださいね。 約1/12スケールで制作していて、素材は樹脂粘土やレジン等を使用しています。 また、ほかのミニチュアおやつとのサイズ感も約1/12でそろえていますので、合わせてもカフェや喫茶店気分をお楽しみいただけます！ お手持ちのフィギュアやシルバニアファミリーの子たちのおやつとしてもかわいいですよ！ 机の上などに飾って、にっこり微笑んでしまうような、あるいはお腹がすくような楽しい作品を目指して作りました。 サイズは約直径8mm×高さ15mmとなっています。 ミニチュア　ミニチュアフード　ミニチュアスイーツ　クリームソーダ　喫茶店