沙沈金絲楠木　縮み杢　キヌカオイル仕上げ　木軸ボールペン

　沙沈金絲楠木を使用してワンピースタイプの木軸ボールペンを製作しました。 　金絲楠木は中国の明清時代は宮廷専用に使用された木で「帝王木」と呼ばれ、現在紫禁城大和殿などの柱に見ることが出来ます。中国史上、高級家具や彫刻などに使用されてきた最高級材です。 　現在でも中国で金絲楠木と言えば沈香や海南島黄花梨と並んで人気があり、大変入手が難しい高級レア材です。 　このペンは黄金色の木肌に珍しい縮み杢が入った魅力的な作品になります。 　胴軸表面はキヌカオイル仕上げにしていますので塗料のように剥げたりせず木の質感や風合いを楽しめます。 　ワンピースタイプの木軸ボールペンです。国産キットを使用を使用しています。 　全長は使い勝手の良い135ミリです。 　ご希望によりシャープペンシル(0.5ミリ用)に変更ができます。 　替え芯はシュミット社製(ドイツ)ボールペン替え芯F(細字)を使用しています。 　替え芯の交換はペン先金具を回して交換しバネは引き続きお使い下さい。クリップ側の金具を外す場合はクリップにナイロンチューブやストローなどを差し込んで回して外して下さい。木肌にキズが付くおそれがあります。 　配達はヤマトコンパクト便（無料）にてお送りさせていただきます。 作品は化粧箱に入れてお送りします。 　無垢材につき、小さな傷や塗りムラなどが残っている場合がございます。 　完璧な製品をご希望の場合はご遠慮下さい。 　製作につきましては、十分注意しておりますが、手作り作品ということをご理解頂きますようお願い致します。