赤珊瑚と金の枝のパールのコデマリ　　ブローチ

赤珊瑚と金の枝のパールのコデマリ 極小の赤い珊瑚(サンゴ)と温かみのあるブラウンのクリスタルカットガラスの葉に、白いパールの花でコデマリをイメージしたコデマリシリーズのブローチです。 桜が終わる頃、ポンポンと手毬の様な白い花を咲かせ始めるコデマリは店主の大好きな花の一つで、開花期の4～5月頃に花屋さんで切り花を必ず買い、これから来る初夏にワクワクしながら飾るほど好きです。コデマリモチーフのアクセサリーが欲しいなと思い作成しました。 葉の部分は真鍮のワイヤーで１つ1つ手作業で仕上げた赤い珊瑚は光にあてると優しく光を反射し、クリスタルカットガラスはキラキラと星の様に輝きます。 赤い珊瑚とブラウンとホワイトの組み合わせは、落ち着いた温かみがあり秋冬にお勧めです。真鍮の金色の枝と赤の組み合わせは華やかで、これから来る冬のイベントを楽しく彩ってくれます。クリスマスやお正月用のお呼ばれアクセサリーやプレゼントにいかがでしょうか。 直径は花の部分は約2センチ前後、葉の部分の先端と合わせると4㎝前後と扱いやすいサイズ感です。バッグや帽子、衣服のアクセントとしても活用できます。 七五三や卒園式、卒業式のセレモニースーツに合わせるのにもお勧めですが、最近の入学式は桜が終わってしまった後に開催されることが多いので、桜の後に咲き始める小手毬のブローチはいかがでしょうか。 ※ワイヤーの部分は、何度も折り曲げると切れてしまうのでご注意ください。 ※ブラウスなどの薄い布は葉が下になってしまうことがあります。葉が下に付いても素敵ですが葉の部分を写真の様に横に付けたい場合は厚めの布の服に付けることをお勧めします。 ※フェルトなどを小さく切り下にかませるように付けるとある程度安定して付けられます。（使用する服の布地によって違いますので、服に合わせて飾る位置を変えてお楽しみいただければと思います。） 珊瑚 珊瑚とは、海底に生息する生物のことで枝分かれしているため植物のようにも見えますが、イソギンチャクやクラゲの仲間で刺胞動物と呼ばれています。 その骨格を宝飾品として加工します。真珠と同様に鉱物ではなく、「有機質宝石」と呼ばれています。 本来は白色ですが染色を施し赤やブラック、ピンクなどの鮮やかな色の珊瑚も世界中で流通しています。 3月の誕生石で石言葉は「幸福」「長寿」と言われています。 色によって意味があり、母なる海で年月をかけて育つことから白や赤は健康・安産祈願や産後の肥立ちのお守りとして、 ピンクは対人関係や創造力の向上を意味することからクリエイターの方にお勧めです。 ー珊瑚のお手入れ方法ー 衝撃に弱いので、保管するときは他のアクセサリーと分けて保管するなどがお勧めです。 紫外線や強い光に晒されすぎると、退色してしまう可能性があるため、ご使用後はメガネ拭きなどの柔らかい布でやさしく拭いてから、直射日光に当たる場所などでの保管は避けていただくと安心です。 ークリスタルガラスー 非常に精密なカットが施された高品質なクリスタルガラスを使用しています。 透明度のあるガラスに精密なカットを施すことによって生まれる輝きは小さくても、とても存在感があります。 ー仕様素材ー 珊瑚 貴和クリスタル ガラスビーズ 樹脂パール ブローチ金具（タックピン） ーご連絡についてー ご注文を頂いても日中はお返事が難しいため、お問い合わせのご連絡は21時以降順次させていただきます。 返信にお時間がかかり大変申し訳ありませんがご理解のほどよろしくお願い致します。 ー商品内容ー 商品内容は下記の通りになります。 アクセサリー保護用の紙箱に入れて発送いたします。