140、自分でアート材料、柿渋、オーナメント、ガーランド

柿渋染め紙のあまりを、何かに使えないかと、平編みにした時 目にした感動 なんて、美しいんだろう 自然の美、自然の芸術に感動して、頭皮が武者震いしました、笑 大抵、感性だけで、材料を見つめ、どう配置したら美しいと思えるか その素材は何と言っているのか、直感で工作を楽しんでいます。 そもそも材料としての工作が好きで、感動し、そこから先は受け取って下さった方に委ねたい そう言うタイプです。 この勿体無いアートも、何も思考を働かせず進み、出来上がったその色合いや、素材の馴染み具合にお腹いっぱい！笑 その先はお客様に委ねようと、簡素にしました。 本当は周りも整えたくなかった、笑。はみ出した紙さえも芸術の一部に見えました。 炙り竹も使うつもりで四角く囲ってみても、やっぱり違う。コースタータイプじゃ合わない、、、 そこで、吊るしてもいいように、上下にだけ付けました。 材料は、インド手漉き紙、柿渋染め紙、スティックのり、炙り竹、はんこ、工作室の手、わくわくした空間、笑 自然の芸術に敬意を示して、高額の2800円にしました。 お求めのお客様は、詰め放題にすれば自然と数百円になりお得です。笑 ただただ、地球に自然があってよかった、感動した作品として出しました。 この後何枚も編みましたが、なぜか最初のこれだけが、心に響く。 その後は同じものを作りたいと言う邪念が邪魔するのか、笑 太さなのか、色合いの組み合わせなのか、、、 工作室の感動にお付き合い頂き ありがとうございました。