銀製 指輪 不揃い八角(桐箱入)

「八角形」は、四方八方に吉相が広がっていく縁起の良い形とされています。 お釈迦様が亡くなられた時に八つに遺骨を分け、八方へ送られました。そこからさらに分けられ、遺骨とともに仏の教えも広がったことも由来のようです。 この指輪は、「正八角形の様に安定を保ってのびのびと終生広がれる方は稀で、経験を重ねて不揃いでもその方の吉相を広げて行っていただきたい」という意を込め考えた品です。 二枚の銀板を真鍮の含有量の多い銀ロウでロウ付けし、貼り合わせています。 中央にうっすらと黄色みがかった線が見えます。 ご注文いただいてからお作りしています。 銀の鈑から糸鋸で切り出して作っております。 銀製品の経年変化も楽しみながらご愛用いただけましたら幸いです。 material・silver size・(厚み)約 0.3cm、(面積、目安として9号の場合)約 縦2.3×横2.3cm (お取り扱いについて) ●皮脂などのタンパク質や水分や汚れが付着しますと染みや黒ずみの原因になりますので、使用後は柔らかい布などで拭いて下さい。 ●お手入れの際は硬い布のご使用はお避けください。 ●銀と空気中の硫黄が化合すると黒くなります。銀を長期間保管される場合は、空気に触れないようにジップ付ビニール袋などに入れられることをおすすめします。 ●著しく変色した場合は、市販のシルバークリーナーやクロスを使用方法をよく読み、お使いいただくと効果的です。 "Octagon" is It is said to be an auspicious shape in which the good luck spreads in all directions. When Shaka died, he divided the remains into eight parts and sent them to Happo. It seems that it was further divided from there, and the teachings of the Buddha spread along with the remains. This ring is It is a product with the intention that "it is rare for a person to maintain stability and spread freely for the rest of his life like a regular octagon, and even if he has accumulated experience and is uneven, I would like him to expand his good luck." Two silver plates are brazed with silver wax containing a large amount of brass and bonded together. You can see a faint yellowish line in the center.