陶器のアロマポットです。
シルクハット部分にお水を入れて、好みの香りのエッセンシャルオイルを数滴落とします。
このエッセンシャルオイルの量は部屋の広さによっても異なりますが、一般的には1~5滴程度です。
水とエッセンシャルオイルを上部の皿に入れたら、下部にあるキャンドルに火をつけます。
火をつけると、シルクハットが温められ、水分が蒸発することで香りが拡散していきます。
この時に水ではなくお湯を入れるとすぐに温まるので、すぐに香りを楽しみたいときにはおすすめです。
水は必ず張ってください。エッセンシャルオイルには引火性があるため、キャンドル式の場合、水なしでエッセンシャルオイルだけを入れて下から火で温めると、引火するリスクが高くなります。
水は蒸発するため途中で水を足すこともお忘れなく。まったく水がなくなってしまった場合は、いったん火を消して、少し冷めてから水を追加してください。空焚きしたところに、いきなり水を足したり、エッセンシャルオイルだけを入れると、飛び散ることもあります。
キャンドル1個付属しています。
✨作陶過程✨
半磁土を使って、本体はたまつくりでつくりました。丸い球を作った後に上から親指でムニムニと均等におしていき穴をあけます。
通気性がないと火が消えてしまうので、側面に雨粒の形状の穴をあけ、後ろ側にキャンドルを出し入れする入り口をあけました。
シルクハットとキャンドルホルダーは手でムニムニ作りました(*'▽')
乾燥させ、綺麗に磨いて、更に完全に乾燥させたあと、700℃で素焼き。
細かい部分を筆でそれぞれ塗った後、破水剤を上から筆で塗り(はみ出さないように要注意!はみ出した部分が素地のままになります)、本体はアメ釉薬、シルクハットは黒マット釉薬、キャンドルホルダーは乳白釉薬とアメ釉薬をかけて、1230℃で焼き上げました(*'▽')
✨半磁土とは✨
陶土(白土)と磁器土の中間に位置する性質を持っているのが半磁土です。
陶土よりも白く焼き上がり、キメも細かくて滑らかなのですが、手びねりもできて扱いやすいのが特徴。ただし磁器土ほどの白さや透明感はありません。
✨ご注意✨
手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。
ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。
陶器のアロマポットです。
シルクハット部分にお水を入れて、好みの香りのエッセンシャルオイルを数滴落とします。
このエッセンシャルオイルの量は部屋の広さによっても異なりますが、一般的には1~5滴程度です。
水とエッセンシャルオイルを上部の皿に入れたら、下部にあるキャンドルに火をつけます。
火をつけると、シルクハットが温められ、水分が蒸発することで香りが拡散していきます。
この時に水ではなくお湯を入れるとすぐに温まるので、すぐに香りを楽しみたいときにはおすすめです。
水は必ず張ってください。エッセンシャルオイルには引火性があるため、キャンドル式の場合、水なしでエッセンシャルオイルだけを入れて下から火で温めると、引火するリスクが高くなります。
水は蒸発するため途中で水を足すこともお忘れなく。まったく水がなくなってしまった場合は、いったん火を消して、少し冷めてから水を追加してください。空焚きしたところに、いきなり水を足したり、エッセンシャルオイルだけを入れると、飛び散ることもあります。
キャンドル1個付属しています。
✨作陶過程✨
半磁土を使って、本体はたまつくりでつくりました。丸い球を作った後に上から親指でムニムニと均等におしていき穴をあけます。
通気性がないと火が消えてしまうので、側面に雨粒の形状の穴をあけ、後ろ側にキャンドルを出し入れする入り口をあけました。
シルクハットとキャンドルホルダーは手でムニムニ作りました(*'▽')
乾燥させ、綺麗に磨いて、更に完全に乾燥させたあと、700℃で素焼き。
細かい部分を筆でそれぞれ塗った後、破水剤を上から筆で塗り(はみ出さないように要注意!はみ出した部分が素地のままになります)、本体はアメ釉薬、シルクハットは黒マット釉薬、キャンドルホルダーは乳白釉薬とアメ釉薬をかけて、1230℃で焼き上げました(*'▽')
✨半磁土とは✨
陶土(白土)と磁器土の中間に位置する性質を持っているのが半磁土です。
陶土よりも白く焼き上がり、キメも細かくて滑らかなのですが、手びねりもできて扱いやすいのが特徴。ただし磁器土ほどの白さや透明感はありません。
✨ご注意✨
手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。
ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。