絵志野向付4客組(作品番号S-091)
嘗て、桃山時代に美濃地方で盛んに焼かれて茶道や懐石の宴で活躍しました。織部、黄瀬戸などと並んで当時の卓越した美意識の結晶といえるでしょう。
粘土は五斗蒔を使用、釉はアルカリ分を多めに調合した長石釉で艶消のやきあがりです。
本品は釉、鉄絵の上りは良好ですが、4客組のための特別価格です。
絵志野向付4客組(作品番号S-091)
嘗て、桃山時代に美濃地方で盛んに焼かれて茶道や懐石の宴で活躍しました。織部、黄瀬戸などと並んで当時の卓越した美意識の結晶といえるでしょう。
粘土は五斗蒔を使用、釉はアルカリ分を多めに調合した長石釉で艶消のやきあがりです。
本品は釉、鉄絵の上りは良好ですが、4客組のための特別価格です。
サイズ
サイズ:Φ140xH75mm 重さ:340g/客
発送までの目安
5日
配送方法・送料
購入の際の注意点
ご使用について
陶器の表面には「貫入」と呼ばれる目に見えないクラックがあります。ご使用の前に、5~10分程度水に浸してから拭き取ってご使用いただくと、「貫入」に汁などがしみ込むことを防げます。同時に釉がつややかになって料理を更に引き立てます。
また、ご使用後は十分に乾燥されてから収納くださることが長持ちの秘訣です。
電子レンジは「陶器」を痛めやすいのでお控えください。