【SOLD OUT】螺鈿帯留め 薔薇 　　OB-20

木に「青貝」を貼り付け、黒色の工芸塗料で覆い、時間をかけて貝を削り出しました。 仕上げに透明の漆でコーティングしています。 漆は水性のため、かぶれの心配はございません。 着物には螺鈿が一層生えて素敵なワンポイントになります。 帯紐の幅は1.6cmまでとなっております。ご注意ください。 四季咲きの薔薇を螺鈿で作りました。 貝は部位や固体によって色が異なるのですが、裏を赤く塗ることでバラらしい発色となり、中央の花弁は青貝の本来の色を使い2色の薔薇を表現しました。また、側面は薔薇の葉をイメージして貝を敷き詰めました。 四季咲きの薔薇なので春に限らず使用できます。 着物コーデのワンポイントにどうですか？ ※(実物と写真で貝の色が照明等の環境により異なって見える場合があります。) 貝は大昔から、豊かさの象徴として身につけられてきたそうです。また貝の持つ光沢や光には悪魔を追い払う力があると信じられてきました。そのように人間の身近なものに使われてきた歴史からでしょうか、貝の光には人を惹きつける魅力があります。 作品はどれも一点ものとなっています。個性的な作家が制作を手掛けており、作家ごとに違った魅力の作品が出来上がっています。ぜひ自分好みの作品をお探しください。 【付属品】 ジュエリーポーチ×１