野の花やビーズの淡水パールネックレス

淡水パールの本体部分に野花、実やビーズ、小さなパールを散りばめ、レジンを上にふんわり丸く乗せたネックレスになります 1番上にコーティングをしてますので 透明感や立体感がありきれいです 胸元がなんとなく寂しい時に アクセントになり素敵です 目立ち過ぎず、自然と一体化したような さりげない雰囲気がお好きな方などに 気に入っていただけそうなネックレスです 金属部分→真鍮 本体の白い部分と2枚目の写真の白い石→淡水パール ネックレスの鎖は真鍮の中の丹銅になります 真鍮とは、銅と亜鉛のことです。 真鍮には、使用される銅の割合によって、丹銅と黄銅などに分けられます。 丹銅→銅の割合　80〜95% 　　　亜鉛の割合　５〜20% 黄銅→銅の割合　60〜70% 　　　亜鉛の割合　30〜40% 丹銅はかなり銅の状態に近い状態の真鍮。 赤味がありつつ10〜18金に色味が近いという のが特徴。 伸びや加工がしやすく繊細な表現ができて 殺菌作用もありますが、 空気中の酸素と結びつき 酸化しやすいという特徴もあります。 酸化すると黒ずんできて、味わいにもなりますが 黒ずみを避けたい方はお手入れが必要となります。 【お手入れ方法】 使用後汗や汚れが気になる場合は軽く水で洗いその後は乾いた布などで拭いて乾燥させる。 拭く際にこすり過ぎるとメッキが剥がれてしまいますのでそっと扱って下さい。 長時間着けて頂きますと、多少は酸化により変色してきます。少しづつ変わっていく状態もまた魅力的な素材だと思います。 時間が経つと多少の酸化による変色は避けられませんが、その変化も味わいになりますが、どうしても気になる時はお気軽にご相談ください。