トリオプスのぬいぐるみ

トリオプス、またの名をカブトエビ。 初夏、田んぼに突然現れては水の中を賑やかに泳ぐトリオプス。大昔から地球に暮らしており、生きた化石とも呼ばれています 小さな体を一生懸命動かしちょこまかと泳ぐ姿はとても可愛く見ていて飽きません。 甲羅と胴体は前方のみ縫い付けてあり、しっぽは本物と同様に上下に動かして遊ぶことができます。カブトエビに沢山ついたエラは、毛足の長いピンクのフワフワの布で表現しました。本物のシルエットを意識しテーブル等に置いた際お腹の下からピンクのフワフワが覗きます。 カブトエビの可愛い特徴であるお目目もキリッと吊り目に仕上がっています。 体の透けている部分を明るいピンクと黄色の布を縫い付けることで表現しました。グレーのみでなく、差し色が入ることでより可愛らしさがプラスされました。 今回の販売は15〜20ページの写真の子です^ ^ ピンクのフワフワの布は毛が抜けやすいので強く引かないようにご注意ください。