「おかえり」ハム～おばけになりきる編～(置物)

ご覧いただきありがとうございます。「おかえり」ハム～おばけになりきる編～(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 「おかえり」と出迎えてくれるハムです。頭から白い布をかぶり、うらめしやのポーズをとっておばけになりきりながら出迎えてくれます。懐中電灯で下から照らしたり、魔法陣のような柄の座布団の上にいたり、座布団の四隅に塩を置いたりと、とても演出にこだわっているハムです。 ハムが下から照らされているように見えるように工夫して色を塗りました。薄暗いところに置くと、照らされている感じをより味わうことができます。 こんなふうに出迎えてくれるハムがいたら最高ですね。玄関や、部屋に入ってすぐ目につくところに置いておくと、帰ってきてすぐに肩の力がほんの少しだけ抜けます。毎日頑張っている方にぴったりのハムです。 大きさは、縦幅が約6㎝、横幅が約6㎝、高さが約4㎝、重さが約60ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、やすりで表面がきれいになるように磨きあげ、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。丁寧に丁寧に、かわいくなれ、と念を送りながら作っています。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったハムは宇宙でこのハムだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！