モネの睡蓮スマホリングA(水中花)

イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM モネとの出会い」の参加作品です。 クロード・モネの『睡蓮(雲)』をもとに制作しました。 ▼利用許諾証明書 https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/4d71a1ebf7086a10ea18ae84f2468c28fc312b1eb9dde837fc66108d7cb28263 モネの『睡蓮(雲)』をモチーフにオーブン粘土でスマホリングを作りました。 マーブル状にこね合わせて焼きあげたオーブン粘土に、ジェルネイル等で睡蓮を描き、その上からマグネットジェルを塗布、最後にレジンを塗り仕上げました。 アクセントにワイヤーとクリスタルをあしらい、華やかさを演出しました。 マグネットジェルは見る角度や光の加減などにより、色味が異なって見えます。特に紫系のものは紫〜グレー〜ブルーに見えることも。 また、写真ではわかりにくいのですが、中央部分にマグネットでできた光、キャッツアイが穏やかに光ります。 モネは睡蓮の連作を数多く残していますが、今回はその中の『雲』をモチーフに選びました。 それは私がモネをイメージした時の色そのものだったからです。 引き込まれるような神秘的なブルーと、魅惑的な紫。そしてグレーに見える深い色。 そんな『睡蓮(雲)』の色を表せるよう、試行錯誤を重ねました。 そして、瑞々しい池の水面を表すためにレジン等を重ね、奥行きを出しました。仕上がりはまるで睡蓮が水中花のように池の底で咲いているかのようにも見えます。 出来るだけ同じような仕上がりになるよう心がけましたが、手作り作品のため、一つ一つ色味やデザインが異なります。 また、レジン等の細かなムラなどもございます。既製品のような完璧な仕上がりを求められる方にとっては、ご期待に添えない可能性がございます。ご了承の上ご注文いただけますようお願い致します。 尚、ご注文くださる際にはブルー系か紫系をオプションにてお選びください。 紫系は光や角度によりブルーにも見えますが、グレーに見える事が多いように感じます。