手織りのリネンのてぬぐいです。
琉球藍染めの青と、赤系の染料の対比は、凛とした印象になりますが、
2つの色が混ざるとラベンダーのような紫色になり、柔らかい印象になります。
首元に巻いてストールのようにお使いください。
リネンをベースに、コットンとふわふわのシルクを織り込んでいます。
コットンは私が手で紡いだ凹凸のある糸も織り込んでいます。
太目の糸を混ぜ込んでいるので、リネン100%に比べて厚みがあり、春や秋の肌寒い季節にも使えます。
てぬぐいですので、木綿のてぬぐい同様、端のほつれ止めはしていません。
洗うと始めは少しほつれますが、次第にほつれなくなります。
ほつれた糸は無理に引っ張らず、ハサミで切ってください。
洗う時は洗面器などに水を溜め、洗剤を少し入れたら押し洗いし、軽く絞って干すだけ。
シワを伸ばして干せばそのまま使えますが、アイロンをかけてあげると、光沢のある布になります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1枚づつ丁寧に、昔ながらの手織り機で織っています。
織物は、タテ糸とヨコ糸を1本づつ交差させて布にします。
タテ糸とヨコ糸の色の重なりが1枚の布になります。
重なった時の色をイメージしながら、ヨコ糸を1本づつ織り込んでいきます。
素材は主にリネンを使い、差し色にコットンとシルクを入れています。
1枚のてぬぐいの中に、異なる質感を組み合わせています。
■ 重さ
35g
■ 素材
タテ糸: リネン100%
ヨコ糸: 主にリネンを用い、部分的にコットンとシルクを織り交ぜています。
リネンは主に80番手の単糸をタテ、ヨコに使っていますが、
布に変化をつけるため、25~100番手の単糸も時々組み合わせています。
■ 色(染料 )
リネン: 素材そのものの色です。
コットン: 草木染めをしています。
主な染料
黄(福木)/黄緑(福木+琉球藍)/青・紺(琉球藍)
コーラルピンク(福木+コチニール)
シルク: 草木染めをしています。
主な染料
オレンジ(インド茜)/萌葱色(蓬)/青・水色・紫(琉球藍・インド藍)/黄(夜香木・桜)/ピンク(桜)
コットンとシルクは天然染料で染めています。時を重ねていくごとに少しづつ退色しますが、布に味わいがでてきます。
経年変化を楽しんでください。
■ リネンとは
フラックスという植物から作られます。フラックスとは亜麻(あま)科の一年草です。
その茎を原料として作られる靭皮繊維です。
ヨーロッパで古くから使われている素材です。
■ コットンとは
綿(ワタ)という植物から作られます。綿とはアオイ科ワタ属の多年草です。
綿の実から採れる綿毛が繊維になります。
私達の暮らしの中で最も身近な素材です。
■ リネンの特徴
吸収性が高く、速乾性も良く、すぐに乾きます。
耐久性も優れており、とても丈夫です。
長く使い続けるほど、柔らかくなります。
シワになりやすいのですが、それもリネンの持ち味です。
■ コットンの特徴
繊維が微細で肌触りが良いうえ、洗濯や熱に強いです。
吸収性、通気性、保湿性に優れています。
季節を問わず広い用途で使われます。
■ コットンリネンの特徴
コットンとリネンの両方の良さを兼ね備えています。
アキ ティエネスでは、リネンをベースによこ糸の一部に
コットンを織り交ぜ、質感や風合いを出しています。
========= ========= ========= ========= ========= =========
詳しい説明は、ギャラリー画面のレターに載せています。ぜひご覧ください。
手織りのリネンのてぬぐいです。
琉球藍染めの青と、赤系の染料の対比は、凛とした印象になりますが、
2つの色が混ざるとラベンダーのような紫色になり、柔らかい印象になります。
首元に巻いてストールのようにお使いください。
リネンをベースに、コットンとふわふわのシルクを織り込んでいます。
コットンは私が手で紡いだ凹凸のある糸も織り込んでいます。
太目の糸を混ぜ込んでいるので、リネン100%に比べて厚みがあり、春や秋の肌寒い季節にも使えます。
てぬぐいですので、木綿のてぬぐい同様、端のほつれ止めはしていません。
洗うと始めは少しほつれますが、次第にほつれなくなります。
ほつれた糸は無理に引っ張らず、ハサミで切ってください。
洗う時は洗面器などに水を溜め、洗剤を少し入れたら押し洗いし、軽く絞って干すだけ。
シワを伸ばして干せばそのまま使えますが、アイロンをかけてあげると、光沢のある布になります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1枚づつ丁寧に、昔ながらの手織り機で織っています。
織物は、タテ糸とヨコ糸を1本づつ交差させて布にします。
タテ糸とヨコ糸の色の重なりが1枚の布になります。
重なった時の色をイメージしながら、ヨコ糸を1本づつ織り込んでいきます。
素材は主にリネンを使い、差し色にコットンとシルクを入れています。
1枚のてぬぐいの中に、異なる質感を組み合わせています。
■ 重さ
35g
■ 素材
タテ糸: リネン100%
ヨコ糸: 主にリネンを用い、部分的にコットンとシルクを織り交ぜています。
リネンは主に80番手の単糸をタテ、ヨコに使っていますが、
布に変化をつけるため、25~100番手の単糸も時々組み合わせています。
■ 色(染料 )
リネン: 素材そのものの色です。
コットン: 草木染めをしています。
主な染料
黄(福木)/黄緑(福木+琉球藍)/青・紺(琉球藍)
コーラルピンク(福木+コチニール)
シルク: 草木染めをしています。
主な染料
オレンジ(インド茜)/萌葱色(蓬)/青・水色・紫(琉球藍・インド藍)/黄(夜香木・桜)/ピンク(桜)
コットンとシルクは天然染料で染めています。時を重ねていくごとに少しづつ退色しますが、布に味わいがでてきます。
経年変化を楽しんでください。
■ リネンとは
フラックスという植物から作られます。フラックスとは亜麻(あま)科の一年草です。
その茎を原料として作られる靭皮繊維です。
ヨーロッパで古くから使われている素材です。
■ コットンとは
綿(ワタ)という植物から作られます。綿とはアオイ科ワタ属の多年草です。
綿の実から採れる綿毛が繊維になります。
私達の暮らしの中で最も身近な素材です。
■ リネンの特徴
吸収性が高く、速乾性も良く、すぐに乾きます。
耐久性も優れており、とても丈夫です。
長く使い続けるほど、柔らかくなります。
シワになりやすいのですが、それもリネンの持ち味です。
■ コットンの特徴
繊維が微細で肌触りが良いうえ、洗濯や熱に強いです。
吸収性、通気性、保湿性に優れています。
季節を問わず広い用途で使われます。
■ コットンリネンの特徴
コットンとリネンの両方の良さを兼ね備えています。
アキ ティエネスでは、リネンをベースによこ糸の一部に
コットンを織り交ぜ、質感や風合いを出しています。
========= ========= ========= ========= ========= =========
詳しい説明は、ギャラリー画面のレターに載せています。ぜひご覧ください。
サイズ
約34×86cm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
レターパック
430円(追加送料:150円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
□ 配送について □
てぬぐいはレターパックライトで配送します。
郵便受けへのお届けです。
自宅の庭で育てた植物や、近所の海で拾った貝殻、お茶や香辛料になるリーフなどを使い、飾り付けをしています。
□ 洗濯について □
洗濯は手洗いをお勧めします。
中性洗剤を入れたぬるま湯にしばらく浸けた後、押し洗いし、すすいで軽く絞り、
手でシワを伸ばしてから陰干しします。
布が傷まないように漂白剤(特に塩素系)と、乾燥機は避けてください。
※アイロンをかける場合、布を霧吹きで濡らします。洗濯後に濡れた状態ですぐにアイロンをかけると、楽にしわをとることができます。
□ 手織り製品について □
手織り、手縫いで製作しているので、既製品のようにきっちりとしたサイズではありません。
製作に時間がかかるため量産できませんが、1枚1枚丁寧に作っています。