葛糸を検索すると、伝統工芸として継承されているところがありますが、詳しい説明が見つかるわけではないので、去年より、個人として、生活の一部としてどうやったら気軽にできるか、試しています。
長い糸として機織りに使うのは諦めて、とにかく手軽に作れる方法を、と、タッパーに入る長さで切り、水に浸して腐らせて、茎の青味の部分をとっています。
タッパーなら、臭さが御近所迷惑になる程臭わないし、水を換えれば庭で管理できます。
伝統的には、川で指でしごいて?腐った部分をとっているのでしょうか、それだと工作室では、白くならなかったので、小刀で削ぐことにしました。
また、早く腐らせるには、入れ物サイズに切り、まず、外皮の毛羽立ちを軽く小刀で削ぎ、蔓を半分に切ります。
芯の硬い部分も、先に取ってします。葛繊維部を薄くした状態で腐らせます。
それでも、手で簡単に取れないことも多いので、小刀で削ぐのは白い光沢を見るには必須ですが。
削いで行くと、切れたり、外傷部があったりで、カサはどんどん減ってしまいますが、反物を作るわけでもないので、工作には十分使えます。
今、真っ盛りの葛。
ただ刈られてしまうより、面白そう!と思う方があれば、2本でも3本でも、試しに葛糸を取ってみて、驚いて?くだされば、葛たちも喜ぶかと思って、紹介してみました。
お子さんと、数本試してみる、というのもいいと思います🎵
葛糸を検索すると、伝統工芸として継承されているところがありますが、詳しい説明が見つかるわけではないので、去年より、個人として、生活の一部としてどうやったら気軽にできるか、試しています。
長い糸として機織りに使うのは諦めて、とにかく手軽に作れる方法を、と、タッパーに入る長さで切り、水に浸して腐らせて、茎の青味の部分をとっています。
タッパーなら、臭さが御近所迷惑になる程臭わないし、水を換えれば庭で管理できます。
伝統的には、川で指でしごいて?腐った部分をとっているのでしょうか、それだと工作室では、白くならなかったので、小刀で削ぐことにしました。
また、早く腐らせるには、入れ物サイズに切り、まず、外皮の毛羽立ちを軽く小刀で削ぎ、蔓を半分に切ります。
芯の硬い部分も、先に取ってします。葛繊維部を薄くした状態で腐らせます。
それでも、手で簡単に取れないことも多いので、小刀で削ぐのは白い光沢を見るには必須ですが。
削いで行くと、切れたり、外傷部があったりで、カサはどんどん減ってしまいますが、反物を作るわけでもないので、工作には十分使えます。
今、真っ盛りの葛。
ただ刈られてしまうより、面白そう!と思う方があれば、2本でも3本でも、試しに葛糸を取ってみて、驚いて?くだされば、葛たちも喜ぶかと思って、紹介してみました。
お子さんと、数本試してみる、というのもいいと思います🎵