市松寄木のブローチ:縞黒檀台座 No.633
3mm角の桧(ヒノキ)とマホガニーの白&茶の市松寄木をメインに据えたブローチです。
市松寄木は正方形のタイル状に配置しています。
白と茶の2色市松模様が映えるように、黒が美しい縞黒檀(シマコクタン)を台座に採用しました。
シンプルながら品のあるバランスの良いデザインになっていますので、どんなシチュエーションでも使っていただけるかと思います。
材料:
ヒノキ、マホガニー、シマコクタン
ブローチ金具
*使用している木材は染色・塗装などを行わず、自然の色合い・風合いそのままに使用しております。
サイズ: 縱 23mm、幅 40mm、 厚み 約6.4mm 重さ 3.9g
@今回使用した銘木の説明
市松の茶部分:マホガニー
・マホガニーは北米・中南米が主な産地の木材です。高級家具や高級楽器などに使用される木材として知られています。
市松の白部分/ヒノキ(桧)
・国産の代表的な樹種。独特の芳香がします。本作では明るく白味の強いものを選んで用いています。
台座部分/縞黒檀(シマコクタン)
・シマコクタンは「縞黒檀」という名前のとおり黒と茶色の「シマ」模様があるのが特徴の黒檀です。高級仏壇仏具、高級家具などに使われてきましたが、近年では数が少なくなっており希少になってきています。
・深い黒の部分と、黒と茶色の「シマ」のある部分があり、味わい深い木目が特徴の樹種です。
今回はインドネシア産のものを用いて制作しました。
No.《 633 》
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○作者からのお願い
・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしています。
・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。
・天然の木の色には時を経ると変化するものもあります。
・それらも手作りの風合いだと思っていただける方にご購入いただければ幸いです。
・手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。
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○お手入れについて
艶が無くなってきたり半年程度使用した後などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。これらがなければオリーブオイル等でも結構です。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。
市松寄木のブローチ:縞黒檀台座 No.633
3mm角の桧(ヒノキ)とマホガニーの白&茶の市松寄木をメインに据えたブローチです。
市松寄木は正方形のタイル状に配置しています。
白と茶の2色市松模様が映えるように、黒が美しい縞黒檀(シマコクタン)を台座に採用しました。
シンプルながら品のあるバランスの良いデザインになっていますので、どんなシチュエーションでも使っていただけるかと思います。
材料:
ヒノキ、マホガニー、シマコクタン
ブローチ金具
*使用している木材は染色・塗装などを行わず、自然の色合い・風合いそのままに使用しております。
サイズ: 縱 23mm、幅 40mm、 厚み 約6.4mm 重さ 3.9g
@今回使用した銘木の説明
市松の茶部分:マホガニー
・マホガニーは北米・中南米が主な産地の木材です。高級家具や高級楽器などに使用される木材として知られています。
市松の白部分/ヒノキ(桧)
・国産の代表的な樹種。独特の芳香がします。本作では明るく白味の強いものを選んで用いています。
台座部分/縞黒檀(シマコクタン)
・シマコクタンは「縞黒檀」という名前のとおり黒と茶色の「シマ」模様があるのが特徴の黒檀です。高級仏壇仏具、高級家具などに使われてきましたが、近年では数が少なくなっており希少になってきています。
・深い黒の部分と、黒と茶色の「シマ」のある部分があり、味わい深い木目が特徴の樹種です。
今回はインドネシア産のものを用いて制作しました。
No.《 633 》
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○作者からのお願い
・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしています。
・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。
・天然の木の色には時を経ると変化するものもあります。
・それらも手作りの風合いだと思っていただける方にご購入いただければ幸いです。
・手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。
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○お手入れについて
艶が無くなってきたり半年程度使用した後などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。これらがなければオリーブオイル等でも結構です。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。