本紫檀の刀掛台形 万年筆架台 【No.694】
日本の伝統的な調度品であり、時代劇等でもおなじみの刀掛台をイメージした万年筆スタンドです。
一般的に万年筆スタンドは、ホルダーに縦型に掛けるタイプが多いのですが、実はインク漏れが問題になることがあります。
上向きに立てれば問題ないようですが逆に軸先が乾いてインク供給が難しくなる問題がでてきます。
キャップをしたまま水平に置くのが良いようですが、ペン皿ではお洒落ではないと同時に手に取りにくいという弱点もあるように感じます。
本作品ではこれらの問題を緩和するため、伝統的工芸品でもある刀掛台の機能美を参考にしました。
今回用いた木材は、「本紫檀」です。
本紫檀は東南アジア原産の唐木三大銘木の一種で、数ある木材の中でも最高級に位置づけられている銘木です。
古くは奈良時代から調度品や装飾品などに用いられ、近年でも仏壇・仏具、高級家具、刃物の柄、楽器(木琴など)に利用されてきました。
現在ではワシントン条約により供給が制限されているため以前より貴重なものになっています。
*写真中の筆記具は付属しません
材料: 本紫檀
サイズ:
幅8.5cm 奥行6.5cm 高さ9.5cm 柱高さ8.5cm 支柱間 5.5cm
最上段・二段目のペン受け径=約14mm
三段目の経=約16-7mm
重さ 65g
仕上げ:ビーズ(蜜蝋)ワックス
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。
No.694
本紫檀の刀掛台形 万年筆架台 【No.694】
日本の伝統的な調度品であり、時代劇等でもおなじみの刀掛台をイメージした万年筆スタンドです。
一般的に万年筆スタンドは、ホルダーに縦型に掛けるタイプが多いのですが、実はインク漏れが問題になることがあります。
上向きに立てれば問題ないようですが逆に軸先が乾いてインク供給が難しくなる問題がでてきます。
キャップをしたまま水平に置くのが良いようですが、ペン皿ではお洒落ではないと同時に手に取りにくいという弱点もあるように感じます。
本作品ではこれらの問題を緩和するため、伝統的工芸品でもある刀掛台の機能美を参考にしました。
今回用いた木材は、「本紫檀」です。
本紫檀は東南アジア原産の唐木三大銘木の一種で、数ある木材の中でも最高級に位置づけられている銘木です。
古くは奈良時代から調度品や装飾品などに用いられ、近年でも仏壇・仏具、高級家具、刃物の柄、楽器(木琴など)に利用されてきました。
現在ではワシントン条約により供給が制限されているため以前より貴重なものになっています。
*写真中の筆記具は付属しません
材料: 本紫檀
サイズ:
幅8.5cm 奥行6.5cm 高さ9.5cm 柱高さ8.5cm 支柱間 5.5cm
最上段・二段目のペン受け径=約14mm
三段目の経=約16-7mm
重さ 65g
仕上げ:ビーズ(蜜蝋)ワックス
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。
No.694
サイズ
幅85mm 奥行65mm 高さ95mm 支柱間 55mm 最上段・二段目のペン受け径=約14mm 三段目の経=約16-7mm 重さ 65g
発送までの目安
3日
配送方法・送料
宅配便
900円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
・実店舗や他でも販売しておりますので、商品ページは早目に更新いたしますがタイミングによっては商品が無くなってしまう場合があります。その場合はご容赦ください。(返金対応させていただきます)
・発送については早めの対応を心がけていますが、店舗併売の都合上5日程度のお時間をいただくことがあります。
※ ご使用時の注意点とお手入れの仕方:
長期のご使用により艶がなくなった場合などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻り、手触りも良くなります。