紐 (藍染め 草木染め)
リトアニアリネン糸を藍染めしたものと、
天然の植物で染めた草木染めを編みこんだものです
藍染は、防虫効果 消臭効果 抗菌作用 保温性など効果があります
「ジャパンブルー」とも呼ばれ、日本古来から多くの人々に愛されてきた藍色です
染め方
江戸時代から続く伝統的な藍染めは、主にタデ科の植物である蓼藍(タデアイ)の葉を乾燥させ、その葉を100日以上発酵・熟成させて作った「蒅(すくも)」を用いて染色を行います
蒅(すくも)とは藍染めの染料のもとになるものですが、そのままでは水に溶けず染料にはならないため、さらに灰汁・石灰・酒などを混ぜて発酵させて染め液を作ります その染め液に布や糸を漬けては取り出し、空気に触れさせるという作業を何度も繰り返して、少しずつ好みの色に近づけていきます
草木染めは、古来からの培われてきた染色技法
植物の枝や葉、花や実など天然の原料を使用した染色方法です
染めた糸、編んだ紐にミツロウで強度をつけるためコーティングしてあります
岐阜県産 蜜蝋 (ミツロウ)使用
リトアニアリネンは
繊維がとても長く、軽く柔らかいのが特徴です糸によって、細い部分と太い部分があります
編んだ紐はミツロウでコーティングした後、火であぶって紐を丈夫にして仕上げています
その際に多少、黒くなりますのでご了承ください
紐 (藍染め 草木染め)
リトアニアリネン糸を藍染めしたものと、
天然の植物で染めた草木染めを編みこんだものです
藍染は、防虫効果 消臭効果 抗菌作用 保温性など効果があります
「ジャパンブルー」とも呼ばれ、日本古来から多くの人々に愛されてきた藍色です
染め方
江戸時代から続く伝統的な藍染めは、主にタデ科の植物である蓼藍(タデアイ)の葉を乾燥させ、その葉を100日以上発酵・熟成させて作った「蒅(すくも)」を用いて染色を行います
蒅(すくも)とは藍染めの染料のもとになるものですが、そのままでは水に溶けず染料にはならないため、さらに灰汁・石灰・酒などを混ぜて発酵させて染め液を作ります その染め液に布や糸を漬けては取り出し、空気に触れさせるという作業を何度も繰り返して、少しずつ好みの色に近づけていきます
草木染めは、古来からの培われてきた染色技法
植物の枝や葉、花や実など天然の原料を使用した染色方法です
染めた糸、編んだ紐にミツロウで強度をつけるためコーティングしてあります
岐阜県産 蜜蝋 (ミツロウ)使用
リトアニアリネンは
繊維がとても長く、軽く柔らかいのが特徴です糸によって、細い部分と太い部分があります
編んだ紐はミツロウでコーティングした後、火であぶって紐を丈夫にして仕上げています
その際に多少、黒くなりますのでご了承ください