目地がしっかりと詰まった帆布。多少の水にも強いこの帆布。
ガンガン使うものに最適の生地です。
爽やかなユーカリのプリント生地をポケットにしています。
フルートを横のまま入れて運べますので、楽器がゆらゆらバッグの中で揺れることが減ります。
リュックの入り口は、クルクルと巻くタイプですので、お荷物が増えた時にも便利です。
巻く部分のバックルは、指の力があまり必要のないタイプを採用し、リュックの入り口にはマグネットボタンを使用しています。
ショルダーベルト部分は中にウレタンを入れていますので、肩に負担がかかりにくいです。
内側は、ナイロン製防水生地を採用。
楽譜や楽器を濡らしません。
内側には楽譜サイズのポケットが一つあり、底板もついています。
※リニューアルしました※
表のポケットにスナップがつきます。
リュック入り口の両端に大きめボタンがつきます。
ショルダーベルトにDカンが一つつきます。
【サイズ】
H管サイズ 横幅45cm×縦30cm×奥行き14cm
※クルクル巻く部分は縦が20cmあります。
◆帆布は水に強いのです!◆
帆布は縦糸と横糸を平織りした生地で、糸自体も複数の原糸を縒り合わせてできています。
もともと目地がしっかりと詰まった生地ですが、水に濡れることでさらに目が詰まり、水を通しにくくする性質があります。そのため防水加工をしていない生機(きばた)の生地でも、多少の水を弾いてくれます。
ガンガン使っちゃいましょう!
▶︎帆布とは◀︎
帆布とは、綿や麻といった天然素材を「平織り」で織った厚手の生地のことです。かつて、風を受けて船を進ませる帆船(はんせん)の「帆」に使われていたことから、「帆布」と呼ばれるようになりました。帆布は平織の一種ですが、撚糸を使っているのが特徴です。ねじった糸を使うことで生地の強度を上げたり、毛羽立ちを減らしたりしています。
帆布の特徴は何といってもその優れた機能性。耐久性や通気性も良いことから、古くは帆やパラシュート、現在ではバッグやエプロン、カーテン、靴など身の回りにあるさまざまな製品に使われています。
そんな高い機能性を可能にしているのが、「平織り」という製織技法※です。平織りは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に織っていく最も基本的な織り方で、糸が交差する点(=組織点)が多くなるため、頑丈で摩擦に強い仕上がりになります。使う糸の種類や撚り合わせ本数などによって、厚みや質感、風合いの異なる生地を織ることができます。
※製織(せいしょく):糸から生地を織り上げること
目地がしっかりと詰まった帆布。多少の水にも強いこの帆布。
ガンガン使うものに最適の生地です。
爽やかなユーカリのプリント生地をポケットにしています。
フルートを横のまま入れて運べますので、楽器がゆらゆらバッグの中で揺れることが減ります。
リュックの入り口は、クルクルと巻くタイプですので、お荷物が増えた時にも便利です。
巻く部分のバックルは、指の力があまり必要のないタイプを採用し、リュックの入り口にはマグネットボタンを使用しています。
ショルダーベルト部分は中にウレタンを入れていますので、肩に負担がかかりにくいです。
内側は、ナイロン製防水生地を採用。
楽譜や楽器を濡らしません。
内側には楽譜サイズのポケットが一つあり、底板もついています。
※リニューアルしました※
表のポケットにスナップがつきます。
リュック入り口の両端に大きめボタンがつきます。
ショルダーベルトにDカンが一つつきます。
【サイズ】
H管サイズ 横幅45cm×縦30cm×奥行き14cm
※クルクル巻く部分は縦が20cmあります。
◆帆布は水に強いのです!◆
帆布は縦糸と横糸を平織りした生地で、糸自体も複数の原糸を縒り合わせてできています。
もともと目地がしっかりと詰まった生地ですが、水に濡れることでさらに目が詰まり、水を通しにくくする性質があります。そのため防水加工をしていない生機(きばた)の生地でも、多少の水を弾いてくれます。
ガンガン使っちゃいましょう!
▶︎帆布とは◀︎
帆布とは、綿や麻といった天然素材を「平織り」で織った厚手の生地のことです。かつて、風を受けて船を進ませる帆船(はんせん)の「帆」に使われていたことから、「帆布」と呼ばれるようになりました。帆布は平織の一種ですが、撚糸を使っているのが特徴です。ねじった糸を使うことで生地の強度を上げたり、毛羽立ちを減らしたりしています。
帆布の特徴は何といってもその優れた機能性。耐久性や通気性も良いことから、古くは帆やパラシュート、現在ではバッグやエプロン、カーテン、靴など身の回りにあるさまざまな製品に使われています。
そんな高い機能性を可能にしているのが、「平織り」という製織技法※です。平織りは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に織っていく最も基本的な織り方で、糸が交差する点(=組織点)が多くなるため、頑丈で摩擦に強い仕上がりになります。使う糸の種類や撚り合わせ本数などによって、厚みや質感、風合いの異なる生地を織ることができます。
※製織(せいしょく):糸から生地を織り上げること