『月影(つきかげ)/moonlight』
秋といえばお月見。
十五夜ではなくても、空を見上げて月を眺めたい秋の夜長。
月の満ち欠け、月明かり、空のグラデーションからヒントを得て新作ができました。
6つのヘデボリングを繋げたデザインは、新月から満月へ満ちていき、そしてまた新月へ向かう様子を表現しました。
新月と満月のヘデボリングの中には星のような糸の模様をほどこしています。
また4色の色合わせは、月の明暗や夜空のグラデーションをイメージ。
夜空に瞬く星のような、小さなパールビーズもあしらいました。
こちらのカラーは「居待月(いまちづき)」。
きなり、薄紫、インディゴブルー、濃紺の組み合わせは、夜が満ちていく空のグラデーション。
金具はシルバーカラーです。
居待月は十五夜の翌々々日の月。十五夜から次第に遅れて出てくる月を「座って待っていた」と表現したそう。
明暗のはっきりした色合わせは、コーディネートのアクセントに。
カラーバリエーションはハッシュタグ「#月影耳飾り」で検索してみてくださいね。
ピアス:チタンポスト(フックタイプに交換可能)
イヤリング:真鍮メッキネジバネ式(ノンホールピアスもあります)
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2023.12
『月影(つきかげ)/moonlight』
秋といえばお月見。
十五夜ではなくても、空を見上げて月を眺めたい秋の夜長。
月の満ち欠け、月明かり、空のグラデーションからヒントを得て新作ができました。
6つのヘデボリングを繋げたデザインは、新月から満月へ満ちていき、そしてまた新月へ向かう様子を表現しました。
新月と満月のヘデボリングの中には星のような糸の模様をほどこしています。
また4色の色合わせは、月の明暗や夜空のグラデーションをイメージ。
夜空に瞬く星のような、小さなパールビーズもあしらいました。
こちらのカラーは「居待月(いまちづき)」。
きなり、薄紫、インディゴブルー、濃紺の組み合わせは、夜が満ちていく空のグラデーション。
金具はシルバーカラーです。
居待月は十五夜の翌々々日の月。十五夜から次第に遅れて出てくる月を「座って待っていた」と表現したそう。
明暗のはっきりした色合わせは、コーディネートのアクセントに。
カラーバリエーションはハッシュタグ「#月影耳飾り」で検索してみてくださいね。
ピアス:チタンポスト(フックタイプに交換可能)
イヤリング:真鍮メッキネジバネ式(ノンホールピアスもあります)
着画はイヤリングです。
*Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。
金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。
デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。
この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。
2023.12