ご覧頂きましてありがとうございます。
当工房では、昭和の型紙やオリジナルの型紙を使って、手差し型染めをしています。
今回は丸唐草紋様という染め型紙を使って、型紙が彫られた時代を感じられるような配色で染めました。
型染めの中でも手差し型染めという技法は、昔ながらの技法で、
防染糊を付け、乾いたら小さな刷毛で色をすりこんでいく方法です。
全て色を入れ終わったら、乾かし、熱を加えて、水で洗い落とします。
その後、生地をピンと張って乾かします。
それから今回は、染料で薄紅色、菜種色、山葵色の3色を作り、柄の間にある無地のところに染めていきます。
乾いたら蒸し器に入れて蒸したのち、水洗いをし、定着材に浸してから乾燥させてようやく生地の完成です。
そこから仕立てに入ります。
時間はかかりますが、
世界にひとつのオリジナルを染められます。
丸唐草の柄は、
昭和初期に流行った少女の洋服イラストの配色を参考にして可愛らしく。
それに似合った色の3色を色ガラスの様に染めたことで
ステンドグラスのような印象に。
最後に上から全体を薄茶に染め足したことで
レトロ感を醸し出しています。
また、今回の生地に竹の繊維が入っていることから、そこがまた、「和」のテイストが増すところです。
2枚並べると昔の小窓のようにも見えるサイズ感ですので、暖簾でもいいですし、
壁にタペストリーのように掛ければその奥に窓があるかのようにも見えます。
上下左右の入れ換えができるように
棒が入る部分を上も下も同じ分量とってあります。
いつものお部屋が、染め布でがらっと変わる!を
ぜひ、体感してみてください。
昭和初期の柄をお楽しみくださいね。
他店での販売もございます。ご了承ください。
一点のみの制作です。
ご覧頂きましてありがとうございます。
当工房では、昭和の型紙やオリジナルの型紙を使って、手差し型染めをしています。
今回は丸唐草紋様という染め型紙を使って、型紙が彫られた時代を感じられるような配色で染めました。
型染めの中でも手差し型染めという技法は、昔ながらの技法で、
防染糊を付け、乾いたら小さな刷毛で色をすりこんでいく方法です。
全て色を入れ終わったら、乾かし、熱を加えて、水で洗い落とします。
その後、生地をピンと張って乾かします。
それから今回は、染料で薄紅色、菜種色、山葵色の3色を作り、柄の間にある無地のところに染めていきます。
乾いたら蒸し器に入れて蒸したのち、水洗いをし、定着材に浸してから乾燥させてようやく生地の完成です。
そこから仕立てに入ります。
時間はかかりますが、
世界にひとつのオリジナルを染められます。
丸唐草の柄は、
昭和初期に流行った少女の洋服イラストの配色を参考にして可愛らしく。
それに似合った色の3色を色ガラスの様に染めたことで
ステンドグラスのような印象に。
最後に上から全体を薄茶に染め足したことで
レトロ感を醸し出しています。
また、今回の生地に竹の繊維が入っていることから、そこがまた、「和」のテイストが増すところです。
2枚並べると昔の小窓のようにも見えるサイズ感ですので、暖簾でもいいですし、
壁にタペストリーのように掛ければその奥に窓があるかのようにも見えます。
上下左右の入れ換えができるように
棒が入る部分を上も下も同じ分量とってあります。
いつものお部屋が、染め布でがらっと変わる!を
ぜひ、体感してみてください。
昭和初期の柄をお楽しみくださいね。
他店での販売もございます。ご了承ください。
一点のみの制作です。
サイズ
1枚 約巾34cm 長さ86cm(2枚にすると、巾は約68cmになります。)
発送までの目安
2日
配送方法・送料
レターパック
430円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
はじめは単独洗いでお願いいたします。