内容:5本
サイズ:約縦35~幅17mm
下記よりお選びください
複数ご希望の場合はコメント願います
【屋久杉】
屋久杉は、鹿児島県屋久島に自生する杉の内、樹齢が千年を超えたものを指します
地質や多雨、島の強風やシカの生息に対応した杉は、
抗菌性のある樹脂を通常のスギの6倍ほど分泌しているため、
地質によって成長は非常に遅いが、長く成長するという性質をもっています
抗菌性に優れ、耐久性もあることから、
安土桃山時代には大仏殿の建設に使用されたといわれています
【霊珠】
弘法大師・空海の御廟がある高野山参道にある杉の巨木の一部で、入手が困難な貴重な木です
日本一の霊山、霊場で信仰を受け育ったこの巨木
そこに眠る人々の思いを込めて作り出されたその玉に、霊珠という名を付けました
【吉野樟】
樟は葉からは樟脳が採取され、材のままでも芳香が強く、
リラックス効果があるとされています
日本書記では、553年に茅渟海で見つかった光を放つ樟で仏像を作り、
「吉野寺に光を放つ樟の像」として安置されていると記されています
【出雲黒松 令和】
昭和46年4月18日島根県の全国植樹祭で、昭和天皇皇后陛下がご参加され
更に平成3年の育樹祭で、徳仁皇太子(令和天皇)も
ご参加された由縁の出雲黒松です
【吉野桧】
吉野の歴史は古く、人工林として植林したのは室町時代からです
桧は強く耐久性があるので古くから城や宮殿、寺社仏閣などの
大規模建築物に多く用いられてきました
【明星】
寺院建築に用いるための木を高野山敷地内で
「霊木」として大切に保護育成しております
三百年以上経った霊木のみを伐採し、寺院の再建に使用します
【伊勢神宮御山杉】
三種の神器の一つ八鏡をお祭りする正宮皇大神宮(内宮)の大杉で
2009年の台風18号で倒れたものの一部です
大御祖神天照大神をお祀りする内宮と、
衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮から成る伊勢神宮
その神域とされる神宮の杜で生まれ育った杉は「神宮杉」と呼ばれます
神宮の杜内の木は伐採が許されていないため、伊勢神宮御神木で
樹齢三百年以上の風倒木などだけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に世に出回るのです
大貴珠(オオムチノタマ)の貴(ムチ)とは「貴い神」を表す尊称とされ、
大変貴い神様からの珠という意味の名がつけられています
内容:5本
サイズ:約縦35~幅17mm
下記よりお選びください
複数ご希望の場合はコメント願います
【屋久杉】
屋久杉は、鹿児島県屋久島に自生する杉の内、樹齢が千年を超えたものを指します
地質や多雨、島の強風やシカの生息に対応した杉は、
抗菌性のある樹脂を通常のスギの6倍ほど分泌しているため、
地質によって成長は非常に遅いが、長く成長するという性質をもっています
抗菌性に優れ、耐久性もあることから、
安土桃山時代には大仏殿の建設に使用されたといわれています
【霊珠】
弘法大師・空海の御廟がある高野山参道にある杉の巨木の一部で、入手が困難な貴重な木です
日本一の霊山、霊場で信仰を受け育ったこの巨木
そこに眠る人々の思いを込めて作り出されたその玉に、霊珠という名を付けました
【吉野樟】
樟は葉からは樟脳が採取され、材のままでも芳香が強く、
リラックス効果があるとされています
日本書記では、553年に茅渟海で見つかった光を放つ樟で仏像を作り、
「吉野寺に光を放つ樟の像」として安置されていると記されています
【出雲黒松 令和】
昭和46年4月18日島根県の全国植樹祭で、昭和天皇皇后陛下がご参加され
更に平成3年の育樹祭で、徳仁皇太子(令和天皇)も
ご参加された由縁の出雲黒松です
【吉野桧】
吉野の歴史は古く、人工林として植林したのは室町時代からです
桧は強く耐久性があるので古くから城や宮殿、寺社仏閣などの
大規模建築物に多く用いられてきました
【明星】
寺院建築に用いるための木を高野山敷地内で
「霊木」として大切に保護育成しております
三百年以上経った霊木のみを伐採し、寺院の再建に使用します
【伊勢神宮御山杉】
三種の神器の一つ八鏡をお祭りする正宮皇大神宮(内宮)の大杉で
2009年の台風18号で倒れたものの一部です
大御祖神天照大神をお祀りする内宮と、
衣食住の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮から成る伊勢神宮
その神域とされる神宮の杜で生まれ育った杉は「神宮杉」と呼ばれます
神宮の杜内の木は伐採が許されていないため、伊勢神宮御神木で
樹齢三百年以上の風倒木などだけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に世に出回るのです
大貴珠(オオムチノタマ)の貴(ムチ)とは「貴い神」を表す尊称とされ、
大変貴い神様からの珠という意味の名がつけられています