トラディスカンチア シラモンタナ 斑入り
葉は多肉質で緑色。株全体が白色軟毛に覆われている。「白雪姫」とも呼ばれます。
ふんわりと白いうぶ毛が生えた葉なので、白い雪や絹をまとっているようにも見えますね。もふもふっ♪
トラデスカンチアは茎がほふくする種類が多く、ミニ観葉や小鉢仕立てにして楽しみます。北アメリカから熱帯アメリカに70種が分布しています。
また、多肉植物としても扱われるトラデスカンチア・シラモンタナ(T. sillamontana)は「白雪姫」とも呼ばれ、株全体が白色の軟毛に覆われています。
3号ポットに入っています。
このシラモンタナは、水を与えすぎると枝の節と節の間が伸びてしまい、葉も大きくなり、白い綿毛もなんだか寂しい状態になってしまいます。いわゆる徒長というやつですね。
育て始めた頃はよく分からずに少し多めに与えていたせいで、四方八方に枝が伸びまくり、しかもヒョロヒョロでジャンボになってしまいました。なので翌年からは水を控え気味にし、春から秋は2週間に1回くらいを目安に与えるようにしました。それからは最初の時よりは少しだけコンパクトに育つようになりましたが、この時期になるとそこそこ伸びてしまいます。
水遣りすると際の注意点ですが、葉に水をジャバジャバと掛けると、根元あたりの葉が蒸れてポロポロと取れやすくなります。とくに夏は要注意!夏になると見事に根元をスカスカにしてしまいます。なので水遣りの際はなるべく根元から直接土に与えるようにしたほうが良いかも。ちなみに冬は月1回程度にしています。地上部は枯れてしまいますが、頭を覗かせている新芽のために与えている感じです。
トラディスカンチア シラモンタナ 斑入り
葉は多肉質で緑色。株全体が白色軟毛に覆われている。「白雪姫」とも呼ばれます。
ふんわりと白いうぶ毛が生えた葉なので、白い雪や絹をまとっているようにも見えますね。もふもふっ♪
トラデスカンチアは茎がほふくする種類が多く、ミニ観葉や小鉢仕立てにして楽しみます。北アメリカから熱帯アメリカに70種が分布しています。
また、多肉植物としても扱われるトラデスカンチア・シラモンタナ(T. sillamontana)は「白雪姫」とも呼ばれ、株全体が白色の軟毛に覆われています。
3号ポットに入っています。
このシラモンタナは、水を与えすぎると枝の節と節の間が伸びてしまい、葉も大きくなり、白い綿毛もなんだか寂しい状態になってしまいます。いわゆる徒長というやつですね。
育て始めた頃はよく分からずに少し多めに与えていたせいで、四方八方に枝が伸びまくり、しかもヒョロヒョロでジャンボになってしまいました。なので翌年からは水を控え気味にし、春から秋は2週間に1回くらいを目安に与えるようにしました。それからは最初の時よりは少しだけコンパクトに育つようになりましたが、この時期になるとそこそこ伸びてしまいます。
水遣りすると際の注意点ですが、葉に水をジャバジャバと掛けると、根元あたりの葉が蒸れてポロポロと取れやすくなります。とくに夏は要注意!夏になると見事に根元をスカスカにしてしまいます。なので水遣りの際はなるべく根元から直接土に与えるようにしたほうが良いかも。ちなみに冬は月1回程度にしています。地上部は枯れてしまいますが、頭を覗かせている新芽のために与えている感じです。