シクラメンのウォールバスケット

撮影日11月11日 写真の商品を発送いたします。 スタンドは付きません。 6種類の鮮やかなシクラメンをウォールバスケットに仕立てました。 紅葉したエビヅル、チェッカーベリーが秋の気配を感じさせます。 エビヅルが落葉した後はシクラメンのバスケットとしてお楽しみください^ ^ シクラメンは開花の期間も長く来年も開花します。 スタンドを用意すれば色々な場所に置けます。 S字フックを使ってフェンスに掛けても♪ 終わったお花は摘み取り、黄色くなった葉っぱとってお世話していただくと綺麗な状態で長く楽しめます♪ ☆お花と育て方の説明書付です。 ☆土はココチップとマジョルドを使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。 保水性が良くなるように底面にはアクアセルキューブも敷いています。 ☆花器はプラスチックを使用しています。軽くて丈夫なので何度も使えます。 〜花材〜 ▪︎シクラメン　球根　【開花期】９月〜４月 　ガーデンシクラメンは屋外で植えても育てられるように開発されたもので、多少の寒風に当てても枯れません。できれば陽だまりになるところのほうが美しく育ちます。 春から秋にかけては、半日陰で育てると良いでしょう。 夏場の直射日光は避け、夏越しするのがポイントです。 表土が乾いたら、たっぷりと花、葉にかからないように株元から水を与えて下さい。 開花した花は、付け根から抜き取りましょう。 肥料を切らさないように管理すれば春先まで咲き続けます。 ▪︎エビヅル　ツル性落葉低木 　葉は秋に紅葉し、季節ごとに移り変わりを楽しめます。日当たり・水はけが良く、温かい場所を好みます。 ▪︎セロシア（ケイトウ） 　一年草　【開花期】４月〜10月 過湿が苦手ですので、土が乾いてからお水やりしてください。 寒さはにがてなので1年草扱いです。 ▪︎ネメシア　半耐寒性多年草　【開花期】秋〜春 　屋外の日当たりのよい場所に半日以上置いてください。霜や雪の心配があるときは軒下などで管理します。関東以西の温暖な地域では冬越が可能です。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。薄めた液肥を1～2週間に1回程度与えてください。 ▪︎チェッカーベリー 耐寒性常緑低木　【実の時期】9月〜3月 日当たりを好みます。乾燥に弱いので極端な水の乾きに注意します。 ▪︎ペラルゴリウム　イングランドバイオレット 多年草　【開花期】早春〜秋 　水は控えめによく日に当ててください。 よく成長して、枝が伸びると下葉が落ちてバランスが悪くなるので、時々下のほうの脇芽の上で切り戻してバランスを保ってください。 ▪︎カルーナ　ブルガリス　常緑低木 　-20度でも耐える程寒さには強いですが、高温多湿に弱いです。日当たりを好みます。肥料はほとんど必要ありません。 ▪︎アルテルナンテラ　 半耐寒性一年草【開花期】10月〜12月 日当たりを好みます。病害虫もあまり出ないので、手をかけずに作ることができます。 ▪︎初雪カズラ　常緑低木 　暑さ、寒さにも強い上に日陰でも育つ丈夫な植物です。生長のスピードがゆっくりで、這うようにつるを伸ばしていくため踏みつけに強い常緑のグランドカバーにもなります。 ▪︎ヤブコウジ　多年草 とても丈夫です。 　 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりと午前中にあげます。乾いたか分かりにくい場合は表面に敷いている水苔を触ってみてください。半乾きになっていたら、お水やりのサインです。 花や茎にかからないように根本にあげます。一箇所だけでなく、色んな箇所からあげるようにします。 ▪︎置き場所▪︎ 到着してから1週間はそちらの環境に慣らすため、日陰に置きます。 その後は、日当たりがよく風通しのよい場所におきます。 雨にはあてないようにします。 霜が降りそうなほど寒い日は軒下に置くようにします。 ▪︎肥料▪︎ 　元肥としてマグァンプkを入れていて、1年間は効果がありますが、お花が咲きにくくなった、花が小さくなってきた場合は肥料不足です。 その場合は、液体肥料を規定量より薄めに与えてください。