【絵画モチーフ】クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」モチーフイヤリング・ピアス

▼詳細 クロード・モネが自分の妻をモデルにした「ラ・ジャポネーズ」はフランスで当時流行ったジャポニズムの影響を色濃く反映させた作品の一つです。 1876年4月の第2回印象派展に出品されて注目を集めました。最初の妻カミーユはこの作品に限らずモネの作品のモデルとして描かれていますが、カミーユの髪の色は金色ではなく、これは金色のかつらを被せて描いたものとされています。 当時のパリではこのように日本という極東のアジアの国の文化に感化され、モネを始め、ゴッホなどもその影響を受けました。 ただ、この作品では日本の美術作品から技法を学び活かしたというわけではなく、日本文化、芸術品などを絵画の中に取り込んで日本らしさを楽しむ程度であり、ジャポニズムというよりかはジャポネズリーの作品としての位置づけがなされています。 今回はこの「ラ・ジャポネーズ」をモチーフに作品を作成しました。 モデルの女性が纏う豪華な刺繍入りの着物を刺繍入りの赤いインドリボンで表現しました。 また、女性の背景にあるたくさんのうちわはゴールドのコインモチーフのチャームで表現しています。 左のカボションはそのうちわの中にある鶴の模様を写し取っています。 右のカボションは彼女の金髪のウェーブで表現しています。 赤、金、白、黒、赤などの構成で全体的にこのアクセサリー自体も日本テイストとなっていますが、チャームをコインに変えるなどして、日本らしさを緩和させ、洋装にも和装にも使えるデザインにしています。 ★ご注意============================ こちらはピアスの場合は2wayですが、イヤリングの場合はカボションとチャームの距離が構造上かなり離れてしまうため1wayでお作りします。 あらかじめご了承ください。 ================================== ▼サイズ トップ部分2cm　チャーム部分　縦3cm程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをおえらびください。 ピアスは2way イヤリングは1wayとなります。 こちらはピアスの場合は2wayですが、イヤリングの場合はカボションとチャームの距離が構造上かなり離れてしまうため1wayでお作りします。 あらかじめご了承ください。 ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応）＋100円 ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど