14世紀ヨーロッパのルネッサンス時代の貴金属から発想を得たコレクションより。
「希望と太陽の石」天然ペリドットと、ベビーピンクのスワロフスキー、最高級クリスタルガラスであしらえたリングです。
グリーンとベビーピンクの組み合わせは、朝の日差しのように爽やかで、愛らしい印象です。
✴︎サイズ:11〜13号(13号でお作りしていますが、デザインリングはシンプルリングと比べて、同じ号数よりもキツく感じます。ですので、実質11号〜13号の間くらいだと思っていただけましたら◎)
✴︎こちらは金属製ではなく、樹脂製ですので、夏場の車内などの高温は避け、お風呂の際はお外しください。
✴︎彼方からでは、その他にも天然石リングなどを多数出品しております。
ぜひご覧下さいませ。
〜〜
次から次へと新しいものが出てきては消えていく現代。
どこかで見たことのあるようなものに溢れ、新しいものにも目が慣れて、飽きられていく。
わるいことでは決してありませんが、私が作り手としてお届けしたいのは、そうじゃないものです。
「美と知識」が再び尊ばれた14世紀ヨーロッパ。
モナリザ、最後の晩餐、ヴィーナスの誕生などが生まれた時代。
この時代の職人が、貴族のためにひとつひとつ手作業で作っていたジュエリーには、美しさと自由さがあります。
抑圧されていた時代からの解放、美を追求することの喜び、自由で人間らしい生き方への希望。
当店の装飾品を見て、そんな大それたことを感じ取って欲しいという訳ではありません。
ただ、このリングを手に取るあなたの中の、小さな希望や喜びが絶えませんように。
悲しみがあろうとも、あなたを照らす光が、差し伸べられる手がありますように。
そんな思いを込めながら、日々制作しております。
実用的な話をしますと、
こちらは素材は、樹脂を使っているため見た目より軽く、重ね付けをしても負担に感じにくいようになっています。
また、金継ぎで使用する金粉(真鍮粉)をふんだんに使用し、指元を輝かしく彩ります。
メッキではなく、粉仕上げならではのしっとりとした金属の美しさを感じられます。
もとは、貴族のために作られたジュエリーですが、樹脂を使っているには、現代のカジュアルな格好にも合わせて欲しいという思いからです。
もちろん、結婚式や卒業式などのドレスシーンにも合いますが、あえて、シンプルなジーンズスタイルに合わせるのが個人的におすすめです。
14世紀に寄せすぎない、あくまで今を生きる私たちのためのリングです。
主役級の一点もの、ぜひ、お楽しみください。
14世紀ヨーロッパのルネッサンス時代の貴金属から発想を得たコレクションより。
「希望と太陽の石」天然ペリドットと、ベビーピンクのスワロフスキー、最高級クリスタルガラスであしらえたリングです。
グリーンとベビーピンクの組み合わせは、朝の日差しのように爽やかで、愛らしい印象です。
✴︎サイズ:11〜13号(13号でお作りしていますが、デザインリングはシンプルリングと比べて、同じ号数よりもキツく感じます。ですので、実質11号〜13号の間くらいだと思っていただけましたら◎)
✴︎こちらは金属製ではなく、樹脂製ですので、夏場の車内などの高温は避け、お風呂の際はお外しください。
✴︎彼方からでは、その他にも天然石リングなどを多数出品しております。
ぜひご覧下さいませ。
〜〜
次から次へと新しいものが出てきては消えていく現代。
どこかで見たことのあるようなものに溢れ、新しいものにも目が慣れて、飽きられていく。
わるいことでは決してありませんが、私が作り手としてお届けしたいのは、そうじゃないものです。
「美と知識」が再び尊ばれた14世紀ヨーロッパ。
モナリザ、最後の晩餐、ヴィーナスの誕生などが生まれた時代。
この時代の職人が、貴族のためにひとつひとつ手作業で作っていたジュエリーには、美しさと自由さがあります。
抑圧されていた時代からの解放、美を追求することの喜び、自由で人間らしい生き方への希望。
当店の装飾品を見て、そんな大それたことを感じ取って欲しいという訳ではありません。
ただ、このリングを手に取るあなたの中の、小さな希望や喜びが絶えませんように。
悲しみがあろうとも、あなたを照らす光が、差し伸べられる手がありますように。
そんな思いを込めながら、日々制作しております。
実用的な話をしますと、
こちらは素材は、樹脂を使っているため見た目より軽く、重ね付けをしても負担に感じにくいようになっています。
また、金継ぎで使用する金粉(真鍮粉)をふんだんに使用し、指元を輝かしく彩ります。
メッキではなく、粉仕上げならではのしっとりとした金属の美しさを感じられます。
もとは、貴族のために作られたジュエリーですが、樹脂を使っているには、現代のカジュアルな格好にも合わせて欲しいという思いからです。
もちろん、結婚式や卒業式などのドレスシーンにも合いますが、あえて、シンプルなジーンズスタイルに合わせるのが個人的におすすめです。
14世紀に寄せすぎない、あくまで今を生きる私たちのためのリングです。
主役級の一点もの、ぜひ、お楽しみください。