国産無農薬藁のしめ飾り（横飾り）

新しい年を迎えるための、しめ飾り（しめ縄リース）です。 手植え・手刈り・天日干しの、「昔ながらのお米づくり」をした藁を使用しています。 たくさんの人の手の温もりと共に育った、兵庫県高砂市の無農薬のお米の藁。 そんな愛情たっぷりの藁から、le petit bonheur 自身が、ひとつひとつ丁寧に藁の袴をとり、すっきりと潔い雰囲気の藁を綯うところから手作りしているしめ飾り。 清々しい藁の香りの中、手の中で藁を綯う作業は、新しくやってくる年に、祈りを込める、そんな作業。 良い年を迎えられますように、そんな願いを込めながら、丁寧にお作りしています。 ご自宅に、お気に入りのしめ飾りを飾って、歳神様をお迎えしませんか。 定番の、横飾りのしめ縄です。 たっぷりの植物にいろいろな種類の実ものを合わせています。 南天の実の赤、松ぼっくりの白や茶、少し変わった開き方をするリューガデンドロン、などの植物に、ヒノキ、縁起物の松やハスの実など、和洋折衷の雰囲気でお作りしています。 昔ながらのおうちにも、現代風のおうちにも、しっくりと馴染む雰囲気です。 玄関ドアに飾る際に、おすすめの形となります。 紅白の水引きをくるくるっと丸めて植物と一緒に添えています。 長くすーっと伸びた紅白のラインも綺麗です。 使用花材：根引き松/南天/ヒノキ/ハイカズラ/フェイジョア/ヒムロ杉/リューガデンドロン(ジェイドパール/プルモーサス)/ビバーナムティナス/ハス/松ぼっくり（茶/白） 12/14にフレッシュな植物たちでお作りしています（一部ドライフラワー）。 自然とドライへと変化しますが、きれいに色も形も残るもののみ使用していますので、お正月にきれいな状態で飾っていただけます。 完全にドライフラワーへと変化した時点で、写真を差し替えます。 （綺麗に色が残る植物のみを束ねています） ワイヤーで小さな輪っかを準備していますので、フックに掛けたり、麻ひもなどを通して吊り下げることが可能です。 しめ飾りは、新しい年の歳神様をお迎えするための大切なもの。 29日は二重苦、31日は一夜飾りとなるため、飾るのを避けます。 大掃除の起源とされるすす払いの日（12/13）から28日に飾るのがベストとされています。 28日は、八が末広がりなため、よき日とされています。 ご購入後、できるだけ早めの発送をさせていただきます。 直射日光にあたると、色褪せが早くなります。 飾るまでに日にちがある場合は、涼しく、陽の当らないところで保管いただくことをお勧めします。 ドライになった植物は繊細ですので、つけ外しの際は、植物の部分を持たず、できるだけ、土台部分を持つようにご注意ください。 強く当たらないようにご注意ください。 贈り物の場合は、無料でリボンなどかけさせていただいています。 メッセージカードもおつけできます。 （写真撮影：12/15） ※定期的に、写真の差し替えを行っておりますが、 　ドライフラワーは少しずつ色合いが変化していくため、ご購入希望時点での写真をご覧になりたい場合は、ご購入前にご連絡ください。 　ご確認用に、写真を撮ってご連絡差し上げます。