ハルエシア鱗の湯ビッグトートバッグ　ブルー系　大きめバッグ　肩掛け　トートバッグ　障害者アート　お風呂屋さん

お風呂屋さんで魚が泳いでる！？ 大好きなお風呂屋さんを舞台に カラフルな魚たちが楽しそうに入浴？ その名も「鱗の湯」 そんな一枚の大きな絵画を 布にプリントして作ったトートバッグです。 原画をそのままバッグの型にはめ込んだ 個性的で目を引くバッグはいかがですか？ ●ビッグトートバッグ サイズ　横巾約47cm /高さ約39cm /底マチ巾約16cm 　　　　/持ち手の長さ　約60cm 素材　綿 ハルエシアとは… atelier SHIIKO代表 SHIIKOの息子 現在27才の知的障害のある自閉症 彼が描いた絵に 私がデザインを加えて 布小物や、その他のプロダクトとして 販売しているブランドです。 最初に発売したのは 鱗の湯　 というタイトルの 「お風呂屋さんに魚が泳いでる」 というユニークな絵画を そのままにプリントした生地で作った ペンケースやポーチやバッグたち。 昨年の3月に、通称てづバ OSAKAアート&てづくりバザールにて 新発売した「鱗の湯」の作品は なんと、その日のうちに ポーチとペンケースが完売となりました。 その後も、何度か再販を繰り返し 今年の春に巾着袋を新発売しましたが 現在、残り1点のみ残っています。 「鱗の湯シリーズ」に続き 次は「カラフル星人」を発売。 自閉症の特徴でもある 「こだわり」 は、絵の中に「色」として現れています。 用意された色を全て使い 絵の具なら色を混ぜ合わせて作ります。 カラフル星人は色鉛筆で描いています。 「全ての色を使う」 というこだわりから 彼の絵はいつもカラフルに仕上がります。 母である私の発見は カラフル星人たちの口が みんなビックリしたような形（笑） 口がない一つ目さんもいますが。 決して上手な絵は描けません 絵の説明も自分で上手に言えません だけど、その時に 思いのままに描いた その時だから描けた絵 それを形に残して 皆さまにお届けできたら幸せです。 これらをハルエシアとして 商品化しようと思った理由は 息子のみならず 障害のある人が携わった物を 障害のある方にもない方にも 「一つの気に入った作品もしくは商品」 として手に入れてもらえる事で 社会の中で、身近に生きている その存在を感じてほしい。 合言葉は　#隣のハルエシア そして、作者にとって 気に入って買っていただけたことで得る 幸福感や達成感が やり甲斐や生き甲斐へと繋がって欲しい。 そして自分の価値を感じてほしい。 いつも誰かに支援してもらって 生活している彼らが 彼らの作った物で 誰かを幸せにできたら… そんな思いもあります。 障害者が描いた絵だから買ってあげよう ではなく 素敵だから欲しい！ それだけでいいと思ってます。 息子は作品が売れたら 自分のお金になることが嬉しいと 思っていますが この絵を見て相手がどう思う とか、何も考えずに描いています。 だけど、ずっと昔 息子が描いた カラフルな絵から元気をもらえて そこから私の「カラフル布小物」 というコンセプトが生まれています。 カラフルは人を元気にする それは多分 世界共通な気がします。 ハルエシア　ロボット　魚　魚の絵 カラフル　障害者　障害者アート　自閉症 絵画　イラスト　アート作品　水玉　大きめバッグ　カバン　トートバッグ