桐材 ヨーロッパ コンソールテーブル 飾り棚 収納 サイドテーブル 玄関 化粧台 作業台 ドレッサー ディスプレイ台 パソコンデスク

淡黄色の木肌が美しく、独自の光沢が上品な雰囲気を演出する、コンソールテーブルとなります。 コンソールテーブルの「コンソール（console)」とは、フランス語で棚受け（ブラケット）の意味し、18世紀のフランスやイギリスで大流行した1～2本のブラケットに支えられた、棚のように壁に取り付けて使うテーブルを意味します。 コンソールテーブルが置かれた壁面には、絵画や鏡が掛けられ、天板の上には花瓶や時計、置物などの調度品を置き、まさに飾るための家具として人気を博しました。 もともとは壁に固定して使われていたコンソールテーブルですが、最近のヨーロッパでは、カジュアルな飾り棚のように、おしゃれで華やかなディスプレイを楽しむ為のテーブルとしてや、ホテルのエントランスやレストランのディスプレイ台など、空間の演出としてよく使われている人気のテーブルとなります。 ●主なご使用方法 玄関やリビング、廊下などに置かれるインテリアのアクセント用テーブル。 花瓶や鉢植え、アート、フォトフレームなどを飾るディスプレイ台。 卓上電気スタンドや置時計を置く実用的な用途。 ソファやベッドの背面に設置するサイドテーブル。 リビングの一角に小さなワークスペースとしてミニデスクとして使用。 壁面の鏡の前に置いて化粧台として使用。 【桐材について】 桐材は、高級なタンスや工芸品の収納箱、刀剣、掛け軸、琴、琵琶などの楽器、下駄など、日本では主に伝統的な高級美術工芸品として幅広い用途で使用されています。 桐はゴマノハグサ科の落葉広葉樹で、日本では北海道南部から本州にかけて分布しています、成長が早く、20～30年でかなりの大木になります。 淡黄色の木肌（きはだ）が、上品で美しく、木目はとても柔らかく穏やかです。 空間での日々に、ふと眺めると、ほっとするような、安心感を与えてくれます。