暗闇の子・寂しん坊(第ニの子)

『暗闇の子・寂しん坊(第ニの子)』 光も届かない闇の中で、ひっそり暮らす暗闇の子。 寂しがり屋な性質を持つこの子は、仲間と共にひっそりとした隅っこに籠りがちな為、見つける事がとても困難です。 生息地に何度も通い、こっちは楽しいよと声を掛け続けたからか、漸く姿を見せてくれるようになりました。 暗闇に染まった、真黒な毛並みが特徴的な寂しん坊。 寂しくなった時は、足や尾羽の水色を見て心を落ち着かせているらしい。 胸元の飾りは、寂しん坊達が寂しくならない様にと互いに飾り合った物。 「素敵だね」と褒めてあげるととても喜びますので、是非たくさん褒めてやって下さい。 水色のころんとした透明な角や、涼やかな水色の足はとても繊細な個所となっています。 突然触れると悲しくなってしまう為、触れる際にはひと声、「触っても良いかな？」と、お声がけ下さい。 また、なにかにぶつけたりすると、簡単に曲がってしまいます。 お取り扱いには十分お気をつけ下さい。 少しでも一人にすると、寂しくて寂しくてすぐに泣いてしまう子です。 「一人にしてごめんね」と、優しく抱き上げてやって下さい。 サイズ 約8.5㎝