小花と葉牡丹のリース

撮影日　1月14日写真の商品を発送いたします。 このリースは、自然の美しさを最大限に引き出すギャザリング技法を用いて、根付きの苗を精巧に寄せ植えしています。 薔薇のような優雅な葉牡丹と、風に揺れる繊細な小花が絶妙に調和し、見る方に安らぎをもたらします。 お庭や玄関に飾れば、瞬時にその空間は華やぎ、新たな命の息吹を感じることでしょう。それは、まるで春の訪れを先取りしたかのような喜びをもたらします。 このリースは、冬の寒さを和らげ、春先まで長くその美しさを楽しむことができるため、季節の移ろいを心待ちにする方にぴったりです。日常を豊かに彩り、心に安らぎと幸福感を与えるこのリースを、ぜひあなたの生活に取り入れてみませんか。大切な方へのギフトとしても喜ばれる逸品です。 Ｓ字フックが付いているのでリーススタンドに飾ったり フェンスにかけたり。 背もたれのある椅子に立て掛けてもオシャレです。 （リースは重さがあるので、開閉するドアに掛けるのは不向きです。） ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）と培養土をブレンドしています。 　また極端な乾燥を防ぐために、アクアセルキューブを入れています。 ☆お花と葉っぱの育て方、管理方法を同封しています。 【花材】 ▪︎葉牡丹　多年草 　日当たりを好みます。 　乾いた土を好むため、一年を通して水やりは控えめで問題ありません。水をあげるのは、土が乾いたらにしましょう。 ▪︎ハゴロモジャスミン　ミルキーウェイ　多年草 　水はけと日当たりのよい、肥沃な土を好みます。 過湿に弱いので注意してください。 特に冬は乾かし気味に管理します。 剪定はあまり切り過ぎないように注意し、古い枝や細かい枝を整理する程度にしてください。 やや耐寒性は弱いので、冬は-10度以上で管理してください。 ▪︎ヒナソウ　多年草　【開花期】4月〜6月 　湿り気のある日当たりのよいところで育ててください。水は土の表面が乾いたらたっぷりと。 夏の暑さには強いほうですが、乾燥に気をつけてください。夏場は日陰になるほうが苗が傷みません。 寒さにも強いですが、寒風に当たらないほうが綺麗ににまとまります。 また株が大きくなると、内側が蒸れなどにより枯れてきますので、適時の株分けをお勧めします。 ▪︎ヘリクリサム　ミニライム　半蔓性半耐寒性常緑亜低木 暑さ寒さに強いです。す。ヘリクリサム・ペティオラレに比べると若干弱く、高温多湿や多肥を苦手とし 水はけの良い土と、日当たり・風通しの良い場所を好みます。梅雨・盛夏は涼しい軒下などに置くと良いでしょう。 ▪︎クモマソウ　多年草　【開花期】4月〜5月 　置き場所 高温と多湿が苦手ですので、梅雨の長雨に当てないように注意します。 また、夏の間は、半日陰の風通しの良い場所で管理してください。 水やり 過湿を嫌いますので、一年を通して、水やりは控えめにして、やや乾燥気味にしたほうが元気に育ちます。 ▪︎プッチンシア　常緑多年草　【開花期】4月〜6月 　耐寒性に優れ、横に広がりながらドーム状にこんもりと生長します。乾燥を好み、高温多湿を嫌うため、水をやりすぎないようにします。 　 ▪︎ロータスブリムストーン　多年草 　日当たり、風通し、水はけのよい場所を好みます。 乾燥気味でもよく育ちますので、水やりは土の表面が乾いてから与える程度でよいでしょう。 肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えると良いでしょう。 よく伸びるので冬前に根元からカットするとコンパクトに作ることができます。 ▪︎サントリナ　雪の珊瑚礁　多年草 　日当りを好みます。 過湿を嫌いますので、やや乾かし気味で管理するのが良いです。 常緑性の低木でスパイシーな芳香が特徴で、防虫効果があります。 おもに乾燥させて使用します。 〜育て方〜 【置き場所】 　到着してから一週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。 それからは午前中だけ直射日光の当たる場所、もしくは半日陰において徐々に光に慣らしていきます。 環境に慣れてきたら、たっぷりと日差しに当てるようにして風通しがよく雨が当たらない場所に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置くようにします。 【水やり】 表面の土が乾いたらたっぷりと。 なるべく午前中にあげるようにします。 重力で土が下がります。水やりをするたびに回転させて飾るようにします。 【肥料】 肥料はたまに規定量より薄めて与えてください。 【お手入れ】 花が終わったら摘み取ります。 葉っぱが黄色くなったら、摘み取ります。