生ハムのようなベールをまとったハム嫁(置物)

ご覧いただきありがとうございます。生ハムのようなベールをまとったハム(置物)です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 生ハムのようなベールをまとったハムです。本物の生ハムかと見間違ってしまうくらい生ハムらしい佇まいです。生ハムがだいすきなハム嫁が、どうしても生ハムのようなベールをまといたい、という熱い想いがあり、特注でベール職人に作ってもらったベールです。ハムはこの出来栄えに大満足です。表情からもうれしそうな様子が伝わってきます。見ていると、とてもほほえましくなるハムです。 乾燥すると半透明になる粘土があったので、なにか半透明なものを作ろう、ということでぱっと思いついた生ハム(のようなもの)を作りました。半透明と言えば生ハムですね。ベールも薄いイメージがあったので、生ハムのようなものがベールだったらすてきだなと思ってハム嫁のベールにしてみました。光に照らされると、半透明な感じがより伝わってきれいです。 大きさは、横幅が約6㎝、高さが約6㎝、奥行が約6㎝、重さが約40ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、やすりで表面がきれいになるように磨きあげ、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。丁寧に丁寧に、かわいくなれ、と念を送りながら作っています。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったハムは宇宙でこのハムだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！