461、木を知るキーホルダー、桜

剪定枝を、芽が見えるように切ってものなど、普通の輪切りではない、キーホルダーを集めました。 工作室では、一般的に言われる節、を これから誕生する枝の赤ちゃん、として捉えていて、芽、と呼んでいます。 そこが見たくて、ノコギリを当てるのですが、目のある部分は硬く、肩が凝ります、笑 それでも、切り上がると、わぁ〜、こんな風になってるんだぁ、と 毎回驚きです。笑 とても神秘で、美しい。 大きくて立派な木も名工さんたちの手で売られていると思いますが 小さな枝でも、木の神秘は身近に感じられますね。 木とは不思議なものです、切られても文句も言いません。 しかも、死、を感じさせませんね。 それどころか、小さくされてもなお、人に何かを教えてくれる、先生の様な氣を感じます。 木や動植物、菌、これらが地球を作ってくれているんだなぁと 偉大さを感じています。 面白い形などありましたら、どうぞ。 木の名は、切り文字シールで表示しました。 複数外の方は、お値引き企画を思案中なので、たまに徳袋シリーズを覗いてみてください。