こちらがカラー塗料、仕上げ方法、メンテナンス方法になります。
まず、カラー塗料について、インテリアに合わせてお好みの色合いをお気軽にお選びいただければと思っています。
一つお伝えしなければいけない大事なこととして、木材にはそれぞれ個性があり、一つとして同じ模様、同じ色合いはございません。
そのため、同じ塗料を塗っても違うように見えることがございます。
生命ある木の一つの出会いとして
どのような色合いになるのか楽しみにしていただければ幸いです。
以下、お選びいただけるカラー塗料の詳細になります。
◆カラー塗料リスト
〇クリア
こちらのみ、カラー塗料は使用しません。
色を入れないことで、国産杉材そのものの模様や色合いを
一番ストレートに生かすことができます。
出来上がった天板を丁寧に磨いた後に、仕上げにクラフトオイル(※)を塗り重ねます。オイルを塗ることで、濡れたようなしっとりとした風合いになります。
〇ミディアムウォルナット
明るめのブラウン。
若干黄みがかったような色で、カントリー家具やナチュラルテイストなど幅広く使えます。
クリアにも似ていますが、より少し落ち着いた風合いになるため、色々なインテリアになじみやすい色です。
〇ダークウォルナット
深みのある落ちついたブラウン。
古風な風合いも醸し出し、シックなイメージをプラスできます。
〇チェリー
赤みが強めのブラウン。
赤ワインのような赤みがかったブラウンは可愛らしさを感じる一方、ヴィンテージ家具に合うようなカッコよさも感じます。
〇エボニー
渋目のダークブラウン。1番濃い色になります。
モダンインテリアのクールなテイストからアジアンテイストまで幅広く馴染みます。
〇ドリフトウッド
古材のような渋くくすんだ色。
木材にアンティーク調の風合いをプラスすることができます。
尚、使用するカラー塗料は、お子様の利用シーンも想定し、口に触れることがあっても安全な植物由来のものを使用しております。
◆仕上げ方法&メンテナンス方法
〇クラフトオイル仕上げ
一般的なオイルフィニッシュに比べ、コップの輪ジミや調味料の色移りなど大幅に軽減したオイル仕上げです。(長時間濡れたままの状態にしておくとシミの原因になります)
こちらを3層に塗り重ね、保護力を強化しております。
当工房で1番お選び頂いているおすすめの仕上げ方法になります。
木材特有の肌触りを生かしながら、耐水性・耐久性を持たせるオイル仕上げになります。
天然の亜麻仁油をベースに複数の植物油をブレンドし、お子様が口に触れることがあっても安全な植物由来のものになります。
普段のメンテナンスについて、テーブルを使用後、乾いた布巾、もしくはよく絞った布巾で拭いてご使用下さい。
そして、年に一度程度、表面に蜜蝋ワックス、亜麻仁油、えごま油など(乾性の性質がある油)を乾いた布切やウエスで塗りこんで頂けると表面の保護性が維持しやすくなります。
また傷を修復したい場合は、紙やすり(#240から400をお勧め)を使用し木目に沿って軽く削ることで目立たなくしてくれます。(やすりを使用した後はオイルで保護してあげて下さい)
色合いも経年変化を楽しむことができます。
〇ウレタンコーティング仕上げ
天板表面につや消しのウレタン被膜を作り、防水や汚れ防止効果を高めた仕上げです。
クラフトオイル仕上げに比べて肌触りと質感は劣るものの、防水の効果が1番強いものになります。
表面に被膜を形成するため、木の肌触りは減ってしまうものの、天板に汚れやシミを作りたく無い方におすすめ♪また、色合いの経年変化もほぼないため、同じ色合いを維持したい方にもおすすめです。
メンテナンスについては基本的に不要になります。
しかし、長い目でみて摩擦や経年劣化により被膜が一部剥がれてくる場合がございます。
長期間の強いアルコール消毒も被膜にダメージを与えます。
このようにダメージを受けた表面をご家庭で復元することは難しい点が注意点です。
また傷や凹みについても、やすりを使用できないため復元が難しくなります。
とはいえ、できるだけ汚れを作りたくない、定期的なメンテナンスが難しいご家庭にはお勧めです。
◆安全性について
当工房で使用している塗料は全てお子様が口に触れても安心してご利用頂けるものを使用しております。
ホルムアルデヒドを含まない塗料や、F☆☆☆☆認証を取得しているものを使用しております。
是非安心してご利用頂ければと思います。
その他、ご相談したいことがあればお気軽にご連絡下さい♪
こちらがカラー塗料、仕上げ方法、メンテナンス方法になります。
まず、カラー塗料について、インテリアに合わせてお好みの色合いをお気軽にお選びいただければと思っています。
一つお伝えしなければいけない大事なこととして、木材にはそれぞれ個性があり、一つとして同じ模様、同じ色合いはございません。
そのため、同じ塗料を塗っても違うように見えることがございます。
生命ある木の一つの出会いとして
どのような色合いになるのか楽しみにしていただければ幸いです。
以下、お選びいただけるカラー塗料の詳細になります。
◆カラー塗料リスト
〇クリア
こちらのみ、カラー塗料は使用しません。
色を入れないことで、国産杉材そのものの模様や色合いを
一番ストレートに生かすことができます。
出来上がった天板を丁寧に磨いた後に、仕上げにクラフトオイル(※)を塗り重ねます。オイルを塗ることで、濡れたようなしっとりとした風合いになります。
〇ミディアムウォルナット
明るめのブラウン。
若干黄みがかったような色で、カントリー家具やナチュラルテイストなど幅広く使えます。
クリアにも似ていますが、より少し落ち着いた風合いになるため、色々なインテリアになじみやすい色です。
〇ダークウォルナット
深みのある落ちついたブラウン。
古風な風合いも醸し出し、シックなイメージをプラスできます。
〇チェリー
赤みが強めのブラウン。
赤ワインのような赤みがかったブラウンは可愛らしさを感じる一方、ヴィンテージ家具に合うようなカッコよさも感じます。
〇エボニー
渋目のダークブラウン。1番濃い色になります。
モダンインテリアのクールなテイストからアジアンテイストまで幅広く馴染みます。
〇ドリフトウッド
古材のような渋くくすんだ色。
木材にアンティーク調の風合いをプラスすることができます。
尚、使用するカラー塗料は、お子様の利用シーンも想定し、口に触れることがあっても安全な植物由来のものを使用しております。
◆仕上げ方法&メンテナンス方法
〇クラフトオイル仕上げ
一般的なオイルフィニッシュに比べ、コップの輪ジミや調味料の色移りなど大幅に軽減したオイル仕上げです。(長時間濡れたままの状態にしておくとシミの原因になります)
こちらを3層に塗り重ね、保護力を強化しております。
当工房で1番お選び頂いているおすすめの仕上げ方法になります。
木材特有の肌触りを生かしながら、耐水性・耐久性を持たせるオイル仕上げになります。
天然の亜麻仁油をベースに複数の植物油をブレンドし、お子様が口に触れることがあっても安全な植物由来のものになります。
普段のメンテナンスについて、テーブルを使用後、乾いた布巾、もしくはよく絞った布巾で拭いてご使用下さい。
そして、年に一度程度、表面に蜜蝋ワックス、亜麻仁油、えごま油など(乾性の性質がある油)を乾いた布切やウエスで塗りこんで頂けると表面の保護性が維持しやすくなります。
また傷を修復したい場合は、紙やすり(#240から400をお勧め)を使用し木目に沿って軽く削ることで目立たなくしてくれます。(やすりを使用した後はオイルで保護してあげて下さい)
色合いも経年変化を楽しむことができます。
〇ウレタンコーティング仕上げ
天板表面につや消しのウレタン被膜を作り、防水や汚れ防止効果を高めた仕上げです。
クラフトオイル仕上げに比べて肌触りと質感は劣るものの、防水の効果が1番強いものになります。
表面に被膜を形成するため、木の肌触りは減ってしまうものの、天板に汚れやシミを作りたく無い方におすすめ♪また、色合いの経年変化もほぼないため、同じ色合いを維持したい方にもおすすめです。
メンテナンスについては基本的に不要になります。
しかし、長い目でみて摩擦や経年劣化により被膜が一部剥がれてくる場合がございます。
長期間の強いアルコール消毒も被膜にダメージを与えます。
このようにダメージを受けた表面をご家庭で復元することは難しい点が注意点です。
また傷や凹みについても、やすりを使用できないため復元が難しくなります。
とはいえ、できるだけ汚れを作りたくない、定期的なメンテナンスが難しいご家庭にはお勧めです。
◆安全性について
当工房で使用している塗料は全てお子様が口に触れても安心してご利用頂けるものを使用しております。
ホルムアルデヒドを含まない塗料や、F☆☆☆☆認証を取得しているものを使用しております。
是非安心してご利用頂ければと思います。
その他、ご相談したいことがあればお気軽にご連絡下さい♪