【カズンサイズ】 ほぼ日手帳カバー ミナペルホネン sonokana
※こちらは2025.2.22夜21時ごろより販売予定です。
※全て現品売り、個別オーダーはお受けしておりません。
※ご覧いただく媒体により色が現物と違って見える場合がございます。あらかじめご了承ください。
※こちらはミナペルホネンの生地を使った個人のハンドメイドです。正規品やコラボ品ではありません。
ついに
ついについに
ほぼ日手帳カバーのカズンサイズを作りました。
手帳カバーを作り初めて4年くらい、いろんな手帳を包んできましたが、カズンサイズとは縁がなかったのです。
というのも、割と小さい手帳派なので、オリジナルサイズですら大私の中では大きめで、カズンサイズなんて私が日々埋め続けられるわけがないとの気持ちから使ったことがなく。
作品として出品するものは全て試作と修正を重ねて実際に使ってみて完成させているので、自分が使ったことがないものは作れない状況だったのです。
でも、ここにきて子供も字が書けるようになってきたので、一緒に描いたら楽しいしできるかもという希望的観測から使い始めてみました。
あぁ
カズンサイズ
楽しい
楽しすぎる。
無理に埋めずに余白を愉しむのも良し。
そして挿絵がわりに子供の字や絵。
楽しい♡
ってことでようやくカバーを作るに至ったわけです。
特にこだわったところ(時間をかけて検討を重ねたところ)は、硬さとペンホルダー。
やはり大きいので、硬さとても迷いました。
あと手帳本体の表紙も割としっかりしている。
硬すぎるとゴツくなりすぎるし、出し入れしにくい。
柔らかすぎるとホールド感がなくて心許ないしずるずるするのが嫌すぎる。
ってことでいろんな芯を試し、今回の子に決めました。
オリジナルサイズのカバーに使ってるハード芯よりはちょっと硬いものにしたんだけど、大きいのでたわんで少し柔らかく感じるかも。
おかげでフィット感ホールド感どちらも絶妙に兼ね備えた最高の仕上がりです。
そしてペンホルダー。
これはこれは行ったり来たりしました。
なんとなく今回はバタフライストッパーではない方向で、内側につけるかとか無くしてもいいかとか、ペンクリップだけ差し込むタイプにするかとか、色々やってみたのだけども
まわりまわって2周くらいして
やっぱりゴムのバタフライストッパーに勝るものはありませんでした。
1番フィットするし出し入れしやすいしデザインを損ねない。
つまり最強ということ。
あと内側のポケット系も本当に迷ったのです。
個人的にはあまりポケットとかがたくさんついてないシンプルなのが好きなのですが、それでも少しはあっても良いかなと思って検討しました。
この大きな枠で少しのポケットと思うと大きくなりすぎて、使いやすいサイズにすると、バランス的にたくさんつけたくなってしまって、でもたくさんつけるとくどいというか使いきれないだろと思ったりして。
どれも違う感じがして
ゼロにしました。
スッキリして気に入ってます。
ってな感じで単なる大きさの差だけではなく、色々な要素を足したり削いだりしながら完成しました。
大きいのであまりお安く作れないのが難点ですが、気に入っていただける方に届いたら嬉しいです。
【カズンサイズ】 ほぼ日手帳カバー ミナペルホネン sonokana
※こちらは2025.2.22夜21時ごろより販売予定です。
※全て現品売り、個別オーダーはお受けしておりません。
※ご覧いただく媒体により色が現物と違って見える場合がございます。あらかじめご了承ください。
※こちらはミナペルホネンの生地を使った個人のハンドメイドです。正規品やコラボ品ではありません。
ついに
ついについに
ほぼ日手帳カバーのカズンサイズを作りました。
手帳カバーを作り初めて4年くらい、いろんな手帳を包んできましたが、カズンサイズとは縁がなかったのです。
というのも、割と小さい手帳派なので、オリジナルサイズですら大私の中では大きめで、カズンサイズなんて私が日々埋め続けられるわけがないとの気持ちから使ったことがなく。
作品として出品するものは全て試作と修正を重ねて実際に使ってみて完成させているので、自分が使ったことがないものは作れない状況だったのです。
でも、ここにきて子供も字が書けるようになってきたので、一緒に描いたら楽しいしできるかもという希望的観測から使い始めてみました。
あぁ
カズンサイズ
楽しい
楽しすぎる。
無理に埋めずに余白を愉しむのも良し。
そして挿絵がわりに子供の字や絵。
楽しい♡
ってことでようやくカバーを作るに至ったわけです。
特にこだわったところ(時間をかけて検討を重ねたところ)は、硬さとペンホルダー。
やはり大きいので、硬さとても迷いました。
あと手帳本体の表紙も割としっかりしている。
硬すぎるとゴツくなりすぎるし、出し入れしにくい。
柔らかすぎるとホールド感がなくて心許ないしずるずるするのが嫌すぎる。
ってことでいろんな芯を試し、今回の子に決めました。
オリジナルサイズのカバーに使ってるハード芯よりはちょっと硬いものにしたんだけど、大きいのでたわんで少し柔らかく感じるかも。
おかげでフィット感ホールド感どちらも絶妙に兼ね備えた最高の仕上がりです。
そしてペンホルダー。
これはこれは行ったり来たりしました。
なんとなく今回はバタフライストッパーではない方向で、内側につけるかとか無くしてもいいかとか、ペンクリップだけ差し込むタイプにするかとか、色々やってみたのだけども
まわりまわって2周くらいして
やっぱりゴムのバタフライストッパーに勝るものはありませんでした。
1番フィットするし出し入れしやすいしデザインを損ねない。
つまり最強ということ。
あと内側のポケット系も本当に迷ったのです。
個人的にはあまりポケットとかがたくさんついてないシンプルなのが好きなのですが、それでも少しはあっても良いかなと思って検討しました。
この大きな枠で少しのポケットと思うと大きくなりすぎて、使いやすいサイズにすると、バランス的にたくさんつけたくなってしまって、でもたくさんつけるとくどいというか使いきれないだろと思ったりして。
どれも違う感じがして
ゼロにしました。
スッキリして気に入ってます。
ってな感じで単なる大きさの差だけではなく、色々な要素を足したり削いだりしながら完成しました。
大きいのであまりお安く作れないのが難点ですが、気に入っていただける方に届いたら嬉しいです。