苺の布花イヤリングA〈ピアスに変更可〉

イチゴの実とお花、葉っぱを合わせてアクセサリーにお仕立てしました。 小さなイチゴの実のパーツに合わせてお花や葉っぱを作り、それを合わせてひとつの作品に仕上げています。 まるでいちご狩りの光景をそのまま切り取ったような、春の訪れを感じさせるアクセサリーです。 【この作品のこだわり】 イチゴの実のパーツに合わせて、小さなお花と葉っぱを作りました。 白く小さなお花に合わせたのは、本物そっくりな生地で作った葉っぱ。 全体的に野イチゴのようなイメージでお作りしました。 イチゴの実が美味しそうに色づくまでの様子を切り取ったような印象に仕上げています。 苺の実には茎に似せたワイヤーをつないでいるので、裏から見ても本物のよう。 細部までこだわったので、どの角度から見ても美しい仕上がりです。 職人のような手仕事ならではのアクセサリーを、ぜひ楽しんでください。 【おすすめの使い方、合わせ方】 幼い印象にならないよう、イチゴの実や花はできるだけ小さくしています。 赤い色が主張しすぎないように気をつけているので、どんな色のお洋服でも合わせやすくなっています。 白やアイボリーなど、淡い色と合わせると可愛らしくまとまります。 また、ネイビーや黒などの濃い色のお洋服と合わせて、大人っぽく仕上げるのもおすすめです。 サラッとしたコットンやリネン素材のお洋服に合わせたり、麦わら帽子やカゴバッグと合わせてコーディネートするのもおすすめです。 冬になったら、薄手のニットやコーデュロイ素材と合わせるのも◎ イチゴのお花は春に咲くのですが、品種改良によって近年の苺の旬はクリスマスシーズンになりました。 そのため、冬にも大活躍すること間違いなしです。 【モチーフについて】 苺はバラ科の植物なので、お花は野バラそっくりな見た目をしています。 葉っぱは少し毛が生えていて、とても大きいのが特徴的です。 苺の白いお花は上を向いて咲くのですが、やがて赤い実に変わると、葉っぱの裏側に隠れます。 これはきっと、虫や鳥から苺の実を守るためでしょう。 そういった性質を持つからか、苺の花言葉は「幸福な家庭」。 子を守る母のような葉があるからこそ、イチゴは元気な実をつけるのです。 そのような思いから、イチゴの実やお花の配置に気を配り、苺の苗の様子をそのまま再現したようなアクセサリーに仕立てました。 日々、家庭や子どもを守るために奮闘していらっしゃる方が、自分らしいおしゃれを楽しめるお手伝いができれば…という思いを込めて作りました。 普段は食べて楽しむ苺を、身につけて楽しんでいただけるアイテムです。 このアクセサリーとともに、心弾む日々を味わっていただければ嬉しいです。 【作品のサイズ】 葉っぱの根元から計測 … 縦 26 × 横 24 × 奥行き 12 mm 苺の実の大きさ … 高さ12 × 直径 8 mm 【ラッピング】 中身のお花に合わせた専用のラッピングをかけてお届けいたします。 また、選んでいただいたお花の情報を載せた植物図鑑カードをお付けしています。 お花の学名や花言葉と、その植物に関する豆知識をまとめた内容になっていますので、そちらも楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。 【使用上の注意】 専用のしっかりした布を使い、仕上げに固形スプレーで堅く仕上げています。 水分や湿気には弱いので、雨の日や汗をかく日などは着用をお避けください。 染色した布から色落ちや色移りをすることがあります。 お花を強く握ったりつまんだりすると、変形する恐れがあります。 使用するにつれ、お花が柔らかくなることがあります。 着脱の際は、お取り扱いに十分ご注意ください。 【お手入れや保管方法について】 使わないときは、箱に入れて保管してください。 色移りと型崩れを防ぐことができます。 特別なお手入れは必要ありません。 埃が気になる場合は、柔らかく乾いた布で軽く払ってください。 【修理対応や相談について】 作品を長くご愛用いただけるように、出来る限り修理対応やお悩み相談をお受けしています。 イヤリングやピアスの金具変更など、使用してみて気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。 「葉っぱが曲がってしまった」「お花がだんだん変形してきた」といったご相談はお気軽にご連絡ください。 一日でも長くご愛用いただけるよう、できる限り再加工や手直しをさせていただきます。 (お預かりした作品の状態によっては対応が難しい場合もあります) 最後までお読みいただき、ありがとうございました。