【告知】リアル店舗でのお取扱い開始のお知らせ
2025/3/1~4/30まで西武渋谷店
CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)にて販売
(CHOOSEBASE SHIBUYAのオンラインストアでは8/31まで販売。)
CHOOSEBASE SHIBUYA
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1
パーキング館 1階 西武渋谷店
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本物の帯の生地をアップサイクルして作られた、がま口タイプの薄型クラッチ/ショルダー2Wayバッグです。
クラッチバッグとして持つと房飾りの美しさが引き立ちます。
両面右上Dカンにお好みのショルダーストラップを付けて、ショルダーバッグやななめがけバッグとしても。
パスポート、カード類、充電ケーブル、ペンを入れておけば、飛行機の中でも便利にお使い頂けます。店頭サンプルには、これに加えてiPhone SEサイズのモックアップも入れられました。これ以上厚みが出ると、がま口の口金が閉まらないのでご注意ください。
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「五七の桐」と「菊」、「四つ片喰(よつかたばみ)」の家紋をアレンジした美しい柄をお楽しみください。正式な家紋ではなく洒落紋のような文様ですので、どなたでもお使い頂けます。
内側には、枯山水を思わせる模様のレーヨン製のシャンタン生地を使用しました(ロットによりお色が変更になる場合があります)。
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※金額は1点分のものです。
※ロットにより金具などの細かな仕様などが変更になる場合があります。
※バッグ以外の撮影用小物は商品には付属しません。
※中古の帯のため、刺しゅう部分にゆがみ、ひっかけ、ネップ(糸の粒)のような物が見られます。店頭に展示のサンプル品(最後の写真の物)が、一番ゆがみやネップの強い個体です。商品はこれよりもきれいな状態の生地です。
※中古の帯からできるだけきれいな部分を選んで制作しているため、写真1枚目のように柄の出方に個体差があります。五七の桐(写真1枚目の一番上)が前面に出ている物もあれば、真ん中と下のように、菊と四つ片喰がメインの物もあります。
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サイズ
外寸:W 17.5 x H 15 cm(げんこ含まず)
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新たな物語を、あなたと。
キモノクラフトプロジェクト
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日本では成人式で多くの女性が着物に身を包みます。
が、その時買った着物や帯も、その後は結婚式などで数回着たっきり…という方も多いのではないでしょうか。
女性が外に働きに出ることが一般的でなかった時代、着物や帯は女性にとって「財産」と考えられていました。
いざという時は売って、生活を支えることができる高級品だったからです。
ーーーーーーーー
しかし女性の社会進出が進み、着物に対する価値観は「財産」から「装い」へと変化しました。
経済的に着物や帯に頼る必要がなくなった反面、着付けに費やす「時間的なハードル」が高くなり、結果として着物や帯の出番が減ってしまいました。
そして残念なことに、日本の商慣行では、物は古くなると価値が下がるのが一般的です。
家などが最も分かりやすい例ですが、需要の減少した帯や着物も同じです。
日本が誇る上質な素材、高い技術、伝統、美が詰まったこんなに素晴らしい物が、そんなふうに扱われるのはとても悲しいことです。
そこで、古い帯から保存状態の良い美しい部分を選んで、着物を着ない人にも楽しんで頂ける全く別の作品としてアップサイクルする試みとして、「キモノクラフトプロジェクト」を始めます。
真新しい姿へと生まれ変わった帯に、今度はあなたが新たな物語を与えてください。
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動画で見る帯のアップサイクル
傷んで使われなくなった帯をアップサイクルする様子を、ショート動画の再生リストにまとめました。
▼You tube再生リスト(帯のアップサイクル)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDiuOqMUp-tOO29RFCKSNgd8f9wT-R9lS
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※SDGsの観点から、この作品は中古の帯をアップサイクルしています。できるだけきれいな部分を選んでいますが、着物用の帯として使われていた時の折り目やシワ、ゆがみやひっかけなどが見られる場合がございます。 生地を傷めない範囲で修正してありますが、この帯が刻んできた物語の一部としてご理解頂ければ幸いです。
【告知】リアル店舗でのお取扱い開始のお知らせ
2025/3/1~4/30まで西武渋谷店
CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)にて販売
(CHOOSEBASE SHIBUYAのオンラインストアでは8/31まで販売。)
CHOOSEBASE SHIBUYA
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1
パーキング館 1階 西武渋谷店
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本物の帯の生地をアップサイクルして作られた、がま口タイプの薄型クラッチ/ショルダー2Wayバッグです。
クラッチバッグとして持つと房飾りの美しさが引き立ちます。
両面右上Dカンにお好みのショルダーストラップを付けて、ショルダーバッグやななめがけバッグとしても。
パスポート、カード類、充電ケーブル、ペンを入れておけば、飛行機の中でも便利にお使い頂けます。店頭サンプルには、これに加えてiPhone SEサイズのモックアップも入れられました。これ以上厚みが出ると、がま口の口金が閉まらないのでご注意ください。
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「五七の桐」と「菊」、「四つ片喰(よつかたばみ)」の家紋をアレンジした美しい柄をお楽しみください。正式な家紋ではなく洒落紋のような文様ですので、どなたでもお使い頂けます。
内側には、枯山水を思わせる模様のレーヨン製のシャンタン生地を使用しました(ロットによりお色が変更になる場合があります)。
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※金額は1点分のものです。
※ロットにより金具などの細かな仕様などが変更になる場合があります。
※バッグ以外の撮影用小物は商品には付属しません。
※中古の帯のため、刺しゅう部分にゆがみ、ひっかけ、ネップ(糸の粒)のような物が見られます。店頭に展示のサンプル品(最後の写真の物)が、一番ゆがみやネップの強い個体です。商品はこれよりもきれいな状態の生地です。
※中古の帯からできるだけきれいな部分を選んで制作しているため、写真1枚目のように柄の出方に個体差があります。五七の桐(写真1枚目の一番上)が前面に出ている物もあれば、真ん中と下のように、菊と四つ片喰がメインの物もあります。
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サイズ
外寸:W 17.5 x H 15 cm(げんこ含まず)
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新たな物語を、あなたと。
キモノクラフトプロジェクト
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日本では成人式で多くの女性が着物に身を包みます。
が、その時買った着物や帯も、その後は結婚式などで数回着たっきり…という方も多いのではないでしょうか。
女性が外に働きに出ることが一般的でなかった時代、着物や帯は女性にとって「財産」と考えられていました。
いざという時は売って、生活を支えることができる高級品だったからです。
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しかし女性の社会進出が進み、着物に対する価値観は「財産」から「装い」へと変化しました。
経済的に着物や帯に頼る必要がなくなった反面、着付けに費やす「時間的なハードル」が高くなり、結果として着物や帯の出番が減ってしまいました。
そして残念なことに、日本の商慣行では、物は古くなると価値が下がるのが一般的です。
家などが最も分かりやすい例ですが、需要の減少した帯や着物も同じです。
日本が誇る上質な素材、高い技術、伝統、美が詰まったこんなに素晴らしい物が、そんなふうに扱われるのはとても悲しいことです。
そこで、古い帯から保存状態の良い美しい部分を選んで、着物を着ない人にも楽しんで頂ける全く別の作品としてアップサイクルする試みとして、「キモノクラフトプロジェクト」を始めます。
真新しい姿へと生まれ変わった帯に、今度はあなたが新たな物語を与えてください。
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動画で見る帯のアップサイクル
傷んで使われなくなった帯をアップサイクルする様子を、ショート動画の再生リストにまとめました。
▼You tube再生リスト(帯のアップサイクル)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLDiuOqMUp-tOO29RFCKSNgd8f9wT-R9lS
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※SDGsの観点から、この作品は中古の帯をアップサイクルしています。できるだけきれいな部分を選んでいますが、着物用の帯として使われていた時の折り目やシワ、ゆがみやひっかけなどが見られる場合がございます。 生地を傷めない範囲で修正してありますが、この帯が刻んできた物語の一部としてご理解頂ければ幸いです。