「明かり」陶器の小箱　20250318AK01

◆作品紹介 夜の街を表現した陶箱です。 象嵌（ぞうがん）という技法でビルの窓からもれる明かりを表現し、コバルトブルーの釉薬を使って夜の闇に浮かび上がるようにしました。 象嵌部分は釉薬がかかっていないのでざらざらです。 土でかたまりを作りそれをくり抜いて箱にした陶箱です。板作りより頑丈で重量感があります。 蓋と身箱は"かかり"で引っかかるようになっています。"かかり"はくり抜いた蓋に土を足して作りました。 蓋にかかりがある陶箱と身箱にかかりがある陶箱があります。写真をご覧ください。 指輪を入れるのにちょうどいい大きさです。 内側にも釉薬をかけてつるつるにしています。 蓋と身箱が重なる部分は釉薬をかけていないのでざらざらです。 蓋と身箱は少しかたつきがあり、食べ物の入れるなどの用途には向いていません。 箱はなくプチプチで包んで宅急便コンパクトで発送いたします。 ◆大きさ 51mm × 52mm × 32mm（組み合わせた時） 内寸（底）26mm × 30mm × 20mm ◆重さ 127g ※他のサイトでも販売しています。売り切れの際はご容赦ください。