サイズ:5.5cm 高さ2.3cm
昭和
共箱
十二代柿右衛門
1922年(大正11年)尋常小学校国語読本巻10に「陶工柿右衛門」掲載される
1953年(昭和28年)十二代柿右衛門、渋雄(十三代)親子によって濁手素地の復元に成功する
1955年(昭和30年)「第2回日本伝統工芸展」にて日本工芸会賞を受賞
1957年(昭和32年)「第4回日本伝統工芸展」にて文化財保護委員会委員長賞を受賞
1958年(昭和33年)「ブリッシュセル万国博覧会」グランプリ受賞
1962年(昭和37年)勲4等瑞宝章受章
1963年(昭和38年)十二代柿右衛門 歿(86歳)
柿右衛門窯が代表とする柿をモチーフにした香合です。
柿の表面は盛り上がり筋も入った半立体的な表現が特徴です。
小さいながらも気品溢れる存在感が魅了します。
柿右衛門窯の歴史を今一度ご確認いただいた上で所有されると喜びも倍増されます。
柿の背景には青海波紋様が描かれており縁には雷紋が緑色で縁取られております。
蓋物は焼き上がりに合わせで完成させるのが難しいとされており、又、ご覧の香合は極小サイズの為、成形時に細心の注意が必要です。
昭和の高度成長期に活躍された12代。
見事な技術で伝統を受け継がれてきた証でもある小さな作品。
柿右衛門香炉をお持ちの方、ご検討ください。
小さな贈り物としても喜ばれます。
サイズ:5.5cm 高さ2.3cm
昭和
共箱
十二代柿右衛門
1922年(大正11年)尋常小学校国語読本巻10に「陶工柿右衛門」掲載される
1953年(昭和28年)十二代柿右衛門、渋雄(十三代)親子によって濁手素地の復元に成功する
1955年(昭和30年)「第2回日本伝統工芸展」にて日本工芸会賞を受賞
1957年(昭和32年)「第4回日本伝統工芸展」にて文化財保護委員会委員長賞を受賞
1958年(昭和33年)「ブリッシュセル万国博覧会」グランプリ受賞
1962年(昭和37年)勲4等瑞宝章受章
1963年(昭和38年)十二代柿右衛門 歿(86歳)
柿右衛門窯が代表とする柿をモチーフにした香合です。
柿の表面は盛り上がり筋も入った半立体的な表現が特徴です。
小さいながらも気品溢れる存在感が魅了します。
柿右衛門窯の歴史を今一度ご確認いただいた上で所有されると喜びも倍増されます。
柿の背景には青海波紋様が描かれており縁には雷紋が緑色で縁取られております。
蓋物は焼き上がりに合わせで完成させるのが難しいとされており、又、ご覧の香合は極小サイズの為、成形時に細心の注意が必要です。
昭和の高度成長期に活躍された12代。
見事な技術で伝統を受け継がれてきた証でもある小さな作品。
柿右衛門香炉をお持ちの方、ご検討ください。
小さな贈り物としても喜ばれます。