4色銘木の寄せ木リングと赤紫のトライアングルチャームを合わせたペンダントです(No.904 )
外側のサークルは、ソヨゴ(白)、にがき(黄色)、パドウク(朱)アフリカンブラックウッド(黒)の四色で寄せ木を組み円形にしたものを銘木パロサントで裏打ちしています。
中心部の三角チャームは、赤紫が映えるパープルハートで制作して中心に据えています。
中のリングは、半固定で90度程度回りますので、ゆらゆらと揺れまる形となっています。
裏面はパロサントのみの構成になっていますので、「銘木パロサントののリング&パープルハートのトライアングルチャームペンダント」として着用していただくことも可能です。
いずれも天然の木の色をそのまま活かしたものです。
重さ約6グラムで非常に軽いつけ心地で気楽にお使いいただけます。
材料: パドウク、ニガキ、ソヨゴ、アフリカンブラックウッド、パロサント
サイズ:
外側のサークル*外径:45mm 内径:31mm
三角チャーム*幅20mm
厚み5mm 重さ6.0g
ワックスコードの長さは調節できます。
◯今回用いた材料について
パープルハート/センターの三角チャーム部分
・パープルハートは中南米産(主にメキシコ・ブラジル産)の広葉樹で紫色系の樹種の総称です。とても自然の色とは思えない色ですが、この赤紫色は着色ではなく、木材に含まれる天然色素によるものです。
パドウク/寄木サークルの赤茶部分
・パドウクは、アフリカ~東南アジアに分布する銘木です。今回はアフリカ(コンゴ)のものを用いています。
赤茶色系の樹種として有名なものですが、日本への輸入は少なめの木材です。
主に家具やマリンバ(木琴)などの楽器に用いられます。
ニガキ/寄木サークルの黄色部分
・国産の落葉高木です。苦木と書きます。
その名前の通り、苦味成分が樹木多分に含まれているそうです。
中心部が黄色くなるのが特徴で寄木などによく用いられています。
ソヨゴ/寄木サークルの白部分
・ソヨゴは、モチノキ科の常緑樹です。冬でも葉が青々と茂っていることから「冬青」と表記されることがあります。木材としては堅く緻密でなめらかな材の白さにあります。
そろばんの珠や櫛の材料として使われることもあります。
アフリカンブラックウッド/寄木の黒部分
・アフリカンブラックウッドは文字通り「アフリカの黒い木」です。
グラナディラとも呼ばれ楽器などにも使用される木です。
極めて重硬で材面は緻密で均質で少々油分があるので磨くときれいな光沢が出ます。
パロサント/裏面部分 緑
・パロサントは、「palo santo:聖なる木」とも称される南米の銘木です。木材としては珍しい緑がかった色をしており、その色と独特な木目から高級家具や装飾品で用いられてきました。
・木材中に含まれる油分も豊富で手触りもなめらかです。その油分には独特な甘い香りがあり南米では香木として使われることもあります。
・今回は南米パラグアイ原産の材料の中から、「複雑かつ流れのキレイな木目」の部分を選んで制作しました。
お手入れについて:
艶が無くなってきたり半年程度使用した後などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。これらがなければオリーブオイル等でも結構です。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。
No.905
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○作者からのお願い
・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしており、一点物です。
・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。
4色銘木の寄せ木リングと赤紫のトライアングルチャームを合わせたペンダントです(No.904 )
外側のサークルは、ソヨゴ(白)、にがき(黄色)、パドウク(朱)アフリカンブラックウッド(黒)の四色で寄せ木を組み円形にしたものを銘木パロサントで裏打ちしています。
中心部の三角チャームは、赤紫が映えるパープルハートで制作して中心に据えています。
中のリングは、半固定で90度程度回りますので、ゆらゆらと揺れまる形となっています。
裏面はパロサントのみの構成になっていますので、「銘木パロサントののリング&パープルハートのトライアングルチャームペンダント」として着用していただくことも可能です。
いずれも天然の木の色をそのまま活かしたものです。
重さ約6グラムで非常に軽いつけ心地で気楽にお使いいただけます。
材料: パドウク、ニガキ、ソヨゴ、アフリカンブラックウッド、パロサント
サイズ:
外側のサークル*外径:45mm 内径:31mm
三角チャーム*幅20mm
厚み5mm 重さ6.0g
ワックスコードの長さは調節できます。
◯今回用いた材料について
パープルハート/センターの三角チャーム部分
・パープルハートは中南米産(主にメキシコ・ブラジル産)の広葉樹で紫色系の樹種の総称です。とても自然の色とは思えない色ですが、この赤紫色は着色ではなく、木材に含まれる天然色素によるものです。
パドウク/寄木サークルの赤茶部分
・パドウクは、アフリカ~東南アジアに分布する銘木です。今回はアフリカ(コンゴ)のものを用いています。
赤茶色系の樹種として有名なものですが、日本への輸入は少なめの木材です。
主に家具やマリンバ(木琴)などの楽器に用いられます。
ニガキ/寄木サークルの黄色部分
・国産の落葉高木です。苦木と書きます。
その名前の通り、苦味成分が樹木多分に含まれているそうです。
中心部が黄色くなるのが特徴で寄木などによく用いられています。
ソヨゴ/寄木サークルの白部分
・ソヨゴは、モチノキ科の常緑樹です。冬でも葉が青々と茂っていることから「冬青」と表記されることがあります。木材としては堅く緻密でなめらかな材の白さにあります。
そろばんの珠や櫛の材料として使われることもあります。
アフリカンブラックウッド/寄木の黒部分
・アフリカンブラックウッドは文字通り「アフリカの黒い木」です。
グラナディラとも呼ばれ楽器などにも使用される木です。
極めて重硬で材面は緻密で均質で少々油分があるので磨くときれいな光沢が出ます。
パロサント/裏面部分 緑
・パロサントは、「palo santo:聖なる木」とも称される南米の銘木です。木材としては珍しい緑がかった色をしており、その色と独特な木目から高級家具や装飾品で用いられてきました。
・木材中に含まれる油分も豊富で手触りもなめらかです。その油分には独特な甘い香りがあり南米では香木として使われることもあります。
・今回は南米パラグアイ原産の材料の中から、「複雑かつ流れのキレイな木目」の部分を選んで制作しました。
お手入れについて:
艶が無くなってきたり半年程度使用した後などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。これらがなければオリーブオイル等でも結構です。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。
No.905
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○作者からのお願い
・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしており、一点物です。
・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。
サイズ
外側のサークル*外径:45mm 内径:31mm 三角チャーム*幅20mm 厚み5mm 重さ6.0g
発送までの目安
3日
購入の際の注意点
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○作者からのお願い
・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしています。
・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。
・実店舗や他でも販売しておりますので、商品ページは早目に更新いたしますがタイミングによっては商品が無くなってしまう場合があります。その場合はご容赦ください。(返金対応させていただきます)
・発送については早めの対応(通常は2日以内)を心がけていますが、店舗併売の都合上3,4日程度のお時間をいただくことがあります。
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