” とおく月をみていると
守られていて
守っていていいのだと
ことばでは届かないなにかが
心の奥へと響いてくる
きっと、月の声 ー"
2024年春から
2025年春までに綴った詩から
10編を選び最後に書き下ろしの
あとがきを綴っています
夜の端にこしかけて
心のなかにしまった大事なものを
手にとって眺めるように
かなしみやさみしさ
心に残る名前のつかない
ことばではこぼれてしまう感情を
そのままだきしめていけたら
ひとつひとつ
印刷から製本まで手仕事で仕上げました
紙やことばが
手に馴染んでいくような佇まいも
受け取ってもらえたら、うれしいです
詩集「 夜空の片隅で 」
2025年5月20日 初版発行
著者・発行者 さいとう まなみ
( 148×100×50mm / 無線綴じ/ 10編収録 / 20頁 )
” とおく月をみていると
守られていて
守っていていいのだと
ことばでは届かないなにかが
心の奥へと響いてくる
きっと、月の声 ー"
2024年春から
2025年春までに綴った詩から
10編を選び最後に書き下ろしの
あとがきを綴っています
夜の端にこしかけて
心のなかにしまった大事なものを
手にとって眺めるように
かなしみやさみしさ
心に残る名前のつかない
ことばではこぼれてしまう感情を
そのままだきしめていけたら
ひとつひとつ
印刷から製本まで手仕事で仕上げました
紙やことばが
手に馴染んでいくような佇まいも
受け取ってもらえたら、うれしいです
詩集「 夜空の片隅で 」
2025年5月20日 初版発行
著者・発行者 さいとう まなみ
( 148×100×50mm / 無線綴じ/ 10編収録 / 20頁 )
サイズ
148×100×50mm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
定形(外)郵便
200円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
/ 水に滲みやすいインクを使用しております。
/ 手製本のため風合い含めて楽しんでいただけると嬉しいです。
/ ご使用の端末によって色みや質感など違ってみえる場合がございます。