爽やかパッチワークバック　アンテーク木綿と麻生地で作っています　1

色を優先に生地を合わせたら､いろいろな素材が組み合わさったバックになりました。本当に異素材の組み合わせです。 まず表面はアンティークの木綿生地を使っています。（おそらく1930年代だと思います）それに合わせたのが､2種類の麻の木です。 裏面は織りの変わったコットン生地ばかりを4画つなぎしています。それらにはフリーモーションのミシンステッチで思い切りお花を飛ばしました。 底面は同じコットンの織りの変わった生地を切り返しに合わせて、ミシンステッチの模様を買えています。 中袋には､ポリエステルの中身が見やすい生地を合わせました。ポケットもお付けしています。 持ち手はポリプロビレンの丈夫な持ち手にグログランテープを合わせました。 ログキャビンというパッチワークのパターンを使っていますが､細かいので､かなり時間を要しました。 慎重に作っています。 大きさは普段使いしやすい大きさのトートバックです。 ●素材　アンティークコットン数種　麻生地2種　コットン織り生地3種　ポリエステル中袋　ポリエステルキルト芯　ポリエステル糸 　　　　ポリプロビレンテープ　ポリエステルグログランテープ　 ●大きさ　横34㎝（13.5”）　縦25.5㎝（10”）　マチ12㎝（5”）　持ち手34㎝（13.5”） ●重さ154g