森の中のひゅ~ -風の妖精-
物語は 才木純子さん、
作画は 主な背景をmiyokoさん の作品を使用させていただき、キャラクターの作画と分担して描かせていただきました。
絵本を一ページ一ページめくるたびに目に入る鮮やかな色合いや、物語の持つ優しい雰囲気を意識しながら、一人の男の子と風の妖精(ひゅ~)の、心がどこか温まる小さな物語となっております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
風の妖精「ひゅ~」を探して、小さな男の子ゆう君は、
あたごの森の中を旅します。でもその森は、
実はゆう君の“心の奥”にある場所。
そして「ひゅ~」は、姿かたちは分からないけれど、
誰の中にもいる“本当の自分”。
ひゅ~は、風のように軽やかで明るくて、人と比べたり、
自分を責めたりすることはありません。傷ついたとき、
立ち止まりたくなったとき私たちはみんな、この「ひゅ~」に
会いに行くことができるのです。
この絵本は、そんな「自分の中のひゅ~」を探す、
小さな心の旅物語。読み終えたあと、ほんの少しでも
やさしい気持ちになったり、元気が戻ってきたなら、
それはきっと、あなたの「ひゅ~」が会いに来てくれた
証かもしれません。
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A4判(縦型)全24ページ
才木純子 (著) 山口歩/miyoko(絵)
森の中のひゅ~ -風の妖精-
物語は 才木純子さん、
作画は 主な背景をmiyokoさん の作品を使用させていただき、キャラクターの作画と分担して描かせていただきました。
絵本を一ページ一ページめくるたびに目に入る鮮やかな色合いや、物語の持つ優しい雰囲気を意識しながら、一人の男の子と風の妖精(ひゅ~)の、心がどこか温まる小さな物語となっております。
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風の妖精「ひゅ~」を探して、小さな男の子ゆう君は、
あたごの森の中を旅します。でもその森は、
実はゆう君の“心の奥”にある場所。
そして「ひゅ~」は、姿かたちは分からないけれど、
誰の中にもいる“本当の自分”。
ひゅ~は、風のように軽やかで明るくて、人と比べたり、
自分を責めたりすることはありません。傷ついたとき、
立ち止まりたくなったとき私たちはみんな、この「ひゅ~」に
会いに行くことができるのです。
この絵本は、そんな「自分の中のひゅ~」を探す、
小さな心の旅物語。読み終えたあと、ほんの少しでも
やさしい気持ちになったり、元気が戻ってきたなら、
それはきっと、あなたの「ひゅ~」が会いに来てくれた
証かもしれません。
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A4判(縦型)全24ページ
才木純子 (著) 山口歩/miyoko(絵)